まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

安心のストリートライブへ11/10

mannbouyannbo2006-11-10

<ストリートライブの厳しさは
歌うアーティストなら身に
しみるご時世です。歌声を耳に
止めてもらうことは決して
犯罪ではないはずなのに
理不尽な気分になります。
安心できる歌い場所を求め
知恵をしぼっています>


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安心のストリートライブへ11/10



最近はどこに行って
ストリートライブの厳しさのを実感します。
無許可で路上を占有し、通行の邪魔をするから。
それだけの理由で警察から排除され、
中止や移動を余儀なくされることが増えています。


マナー云々もいわれますが、
路上で歌うミュージシャンは概ねマナーは良いですよ。
そんなことお構いなしに一網打尽。
警告・名前を控える、そして連行。
なんで、そこまでする?


物販、勧誘、ホームレスの占有、看板の出っ張り、不法駐輪…
ほかにすることはないですか?
それでいて、路上の使用許可を取りに行くと
門前払いらしいです。


某アーケードでは、
この時間帯にドラムなし、物販なしならOKと
ガードマンが認める時間帯があって、皆守ってライブするのに
警察はそれも踏みにじって取りしまる。
嫌がらせちゃうか?って思います。


アーティストもいろいろと対抗策を考えます。
・さっと歌ってさっと引き上げる
・複数のアーティストで合同路上して互いにカバーする
・警察にマークされにくい場所を探す。
・ゲリラ出没でマークをはずす。
・民間施設と交渉して演奏する
ターミナル駅をはずして歌う。
・警察の動きを見張って先手を打つ
・他の地方に遠征して歌う(見つかってもダメージ少ない)


これだけ規制の厳しい大阪市では
一方でストリートミュージシャンの活動や育成を目的とした
コンテストも在るんです。
なんか、不思議ですね。
そのお陰かどうか湊町リバープレイス、海遊館、あべのHOOP など
イベントとして事前申請すれば歌えるところも増えてきました。
個々のミュージシャンだけでなく、
イベンター組織がが必要なのかもしれません。
 

画像に載せたのは【信政誠】君の路上風景。
隣りでカホンを叩いているのは【秋休】の知樹くん。
ミュージシャン2者の合同路上です。
11/24に神戸VARITでワンマンライブを控えているので
ストリートライブにも気合が入ります。


初めての人に音楽知ってもらうのが
ストリートライブなのだと思っています。
なんでも制止するのではなく、
ルールのある容認に切り替えてほしい。
日本の音楽文化の明るい未来のために!


信政誠】君HPはこちらから
http://www.eonet.ne.jp/~nobumako/mb.htm




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