まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ライブ本編感想


多少はネタバレになります。
セットリストは載せないけれどね。


前説が始まった。あれ?いつもと同じかな?
注意事項がスタンディング仕様で
Unrealな感じに。
MUSE用意はいいかー!!」「イェーイ!」
3回もコール&レスポンスする一生くん(笑)
あ、やっぱりうれしかったのね!


満面の笑みででてきた【flumpool】メンバーたち。
最初っからテンションマックスの会場。
笑顔と泣き顔と歓声が交差する。
名前を呼ぶ声が重なる。
なぜかほとんどが呼び捨て(笑)
こんなところが地元っぽい(爆)


手拍子は少なかった。
密着しすぎてできないのかな。
だからバラードは隆太君の声がどんどん響いて
その声に隆太君自身が感極まってつまったりする。
「未来」も「春風」も素晴らしかった。


特に気になってた新曲「Calling」
Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビまでだいたい把握した。
まんぼう的にはB〜Cメロあたりがめっちゃツボです。


MCでは【flumpool】結成がこの場所だった話。
隆太「忘れもしない2007年1月・・・」
一生「1月13日!!忘れてるやん!」
どんだけつっこまれても
うれしくてたまらない顔。


「この大阪MUSEにお客さんが10人か20人しかいなくって。
それも最前列はがら〜んとあいてて
端っこや後ろのほうにポツポツ程度で・・・」
隆太君のMCにうんうん、って
うなずきながら爆笑するまんぼう!


「【flumpool】主催ライブやったんですよ。
僕らでここを貸しきって好きなバンドさんを呼んで。」
「あの時はがんばって100人くらい集めたよな。」
「そのうち80人までが親戚だっていう」
「80人も親戚集めたってほうがすごいやん!」


(ということは、本音は20人位はサクラだった?)
幻の名盤「ミライカナイ」の【flumpool】レコ初主催ライブで
オープニングアクトが【lego big morl】という
伝説のライブですね(2007.7.24)


「今日は親戚じゃなく此処にいる
350人がほぼ【flumpool】が好きな 方に
集まってもらってると思っていいですか?」
会場の歓声に本物の笑顔で応える隆太君。


コール&レスポンスは全員/女子/男子/全員の順。
圧倒的に少ない男子の中で大声で歌ってくれた背高男子3人組。
しかもめっちゃ声でるやん!
まるでプロみたいに・・・って
プロでした(笑)ありがとう!【lego big morl
元気君がめちゃめちゃにやけて煽ってました。


「labo」のサビでみんなが手を左右に振る!
はじめてこれを仕掛けたのは
あの【flumpool】主催ライブでのまんぼう。
それが今やflumpool Loversの標準仕様になっている、
ひそかな優越感でドキドキする。


会場のみんなが手を突き出し振ったり飛んだり。
曲に合わせ、サビにあわせて変化するさまを
実に迫力のある光景を最後尾からみていました。
どう表現したらいいかわかんないけど
とにかく、なんかすごい光景が出来上がってる。


後ろで取材してた評論家?さまが
我慢できなくて立ちあがって
ノリノリにリズム取ってました!
ZILcoNIA】カツオくんも
そよかぜ】大根くんも
ブログですごく褒めてくれました。


後半の盛り上がり曲の部分は
会場の熱気が半端なくて
モッシュも半端なくて
それでもみんな笑顔で
異次元世界ができあがっていました。


何度もシャツの袖で顔をぬぐう隆太君。
知ってるよ。
汗のふりしてるけど
じわ…と視界をさえぎる涙を
そっと押さえているんでしょ。


その隆太君の視線がずんずんと突き刺さる。
近場のLoversに目をやってはすっと遠くを見る。
でもみるのはいつも一点。
lego big morl】のメンバーの間を抜けて
まんぼうのところまで目線が飛んでくる。
少なくとも20回は目があったと思う。
一度はっきりと指も指された。


不思議ね。これだけ目があってるのに
見詰め合った感触がない。
多分まんぼうも【flumpool】メンバーも
この特別なMUSEの夜を記憶に焼き付けようとする
同志のような心境だったんだと思う。