まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ジコチュー感想・本編


さて、ネ申席からみる眺めというと、
まず、さえぎるものがない!
flumpool】各メンバーともよく見えました。
で、近いっちゃ近いんだけれど…


大阪厚生年金会館はもともとのステージに
さらに張り出しステージを付け足してて、
張り出しステージは本ステージより1段、15cmくらい低い。
そして張り出しステージにはモニタースピーカーがない。


だから【flumpool】メンバーが演奏するときは本ステージ上で、
最前列とはいえ3-4mくらい距離があるんです。
どこかで読んだんだけれど
張り出しステージは3階席から見えなくなる位置らしい。
隆太君のマイク位置からまんぼうまでの距離は
MUSEで言えば7列目辺りに下がった雰囲気です。


MUSEでつけた自信のせいか、
心理的に落ち着く距離感のせいか
隆太君何度も見てくれました。
うたいながらふいっと
視線がまわってくるのがわかる。
でもね、特別に表情は変えないの。
会場のみんなに向ける表情のままに
視線だけがめぐってくる。


なんや、今日は餌食にならへんなあぁ(爆)


他の【flumpool】メンバーも目があったけれど
同じように表情は変えず。
でも、認識はしてくれてました。


一番前に出てくるのは元気君。
さすがに傍に来たときは目を合わせない(笑)
代わりに最短距離で「もっと!」と煽ってくれた。
はいはい、オバチャンまんぼう、もっと頑張りますよ!


LOSTのサビではまんぼうひとり真ん中で
コブシを突き出してました。
右手で力瘤を作って、そのまま上にあげたような形。
人差し指は出さない。
flumpool】の応援からすればイレギュラーだけど
最もロックなバンドに賞賛を寄せるポーズ。
(と、勝手にきめつける)
これからも熱いロックを見せてほしいから
ちょっと夏フェス的な応援です。


サポートメンバーをフィーチャーした間奏のあとに
イントロにつながるのは「未来」
ミディアムテンポなので
ライブ初心者がつい手拍子したくなるけれど
演出上手拍子を止めたい曲。


大阪は会場が広くて
手拍子が止まるかめっちゃ心配でした。
だから胸の前で手を組んで
「手拍子よ、止まれ!」って
念じながら聴いてました。
気づいたらTVカメラがまんぼうの横顔を大写しに!
盗撮ハンターイ!!!!


後半隆太君のソロパートのところ。
耳を澄ます。
静まり返る会場。
たった一つの拍手もなく、
みんなが固唾を呑んで次の声を待っている。
隆太君の声が響く前に
その静寂な瞬間に鳥肌が立ちました!!


追っかけるように隆太くんの声が
広い会場中に満ち満ちる♪
どこまでも伸びてゆく声が、
会場をひとつにしてました。
あのとき聴いたみなさん、
至福の時を感じませんでしたか?


未来をうたい終わった隆太君が
ストロークしながら口をぎゅっと結んで
泣きそうになってた。
それをみてたまんぼうも口をぎゅっとしてた。
一瞬ホントに目が合った。


うん!


まったく同時にうなずいていた。
そのときの気持ちを翻訳しようとあれこれ考えたんだけど
うん!
しかないんだな。
ただね、わずか0.5秒ほどだけど
気持ちがシンクロしたみたい。


それから後の隆太君は
涙のそぶりもみせなかった。


これは他の人から聞いたけど
夏DIVEで懸命に踊ってるまんぼう
(視線は完全によっしーさんに♪)
をにこにこ笑って見てたとか。


後半戦はもちろん乗りましたよ!
コール&レスポンスのときは
3階や2階を振り返って見てたんですが
隆太君が励ましてた。
「3階は遠いけど僕もさっきそこに行ったから。
大丈夫、声は絶対に届くよ!」
時間差のあるレスポンスが本当にきれいに返ってきました!