まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ライブ本編感想


本日のセットリストは
杉本くんのチョイスです。


1.トキドキセカイ
2.レイス
3.あるがまま
4.夜の向こう
5.奥野1(タイトル未定新曲)
6.青に変わって
7.管制塔
8.ベル(BUMP OF CHICKEN)
9.心の中まで
10.白朝夢
11.2次元銀河
12.ネバーランド
13.66番目の汽車に乗って


En1.Whistling in the dark
En2.トキドキセカイ


En3.ネバーランド


「最前列のみんなは3日間同じ顔ぶれ!」
と、おっくんがつっこむ(笑)


トキドキセカイから始まるセットリストは
昨日と同じかと思ったら、違う!
さらに厚みを増した
三位一体のステージから
音圧が押し寄せる。
真ん中にいたので耳鳴りすることはなかったけれど
ロックバンドだなって再認識するよ!


3曲目から8曲目あたりまでは
今までのどのライブでも聴けなかった構成。
斬新だし、
感覚が深くなったり高くなったり
揺さぶられる!


「おくのいち」は今日もやっぱりタイトル未定(笑)
「青に変わって」ではステージ後方の
アンプに沿わせてあったLEDコードに
光がともると
都会のビルのシルエットみたい!!
すばらしい演出です♪


カバー曲の「ベル」は
「三日連続の人も初めてのリアクションで」
と求められて
「お?おおーーー!!」と
テンション高く反応したら
「前列は、その反応3回目ね!」といじられる(笑)


ワンマンライブ3日目の【WEAVER】は
化け物のように成長していた。
3人から発するオーラが
ステージからあふれ出してくるね。。
互いにシンクロする神がかったステージ。


ミクシィには書いたんだけれど
1日目の終わりに
「【WEAVER】に羽が生える」と表現したまんぼう。
それは彼らの進化を
比喩的に書いただけなんだけれど


今夜のライブ曲のイントロで
弱いスポットライトを浴びる3人の背中に
冗談じゃなくて本当に羽が
生えているのが見えた!!
ライトとスモークに同化する羽ですが
大きくてほとんど透明で長い羽だ!


WEAVER】が飛び立つ準備は整った!


「白朝夢」イントロのピアノソロは
あまりに堂々としていて
見ほれてしまう。


「2次元銀河」では昨日に引き続き
杉ちゃんハンドマイク!
しかもアンプに足をかけて
体いっぱいに客席に身を乗り出して
長い手でおいでおいでをして
客席を焚きつける!


「もっともっと、盛り上がって!!」
この叫びで始まった「ネバーランド
いつもなら「チョイスミス!?」と思うけれど
今日は思わない。
頭の雑念を払って受け入れてみる。
メンバーの気持ちが流れ込んでくる歌。


ドラムのべぇ〜ちゃんが
ものすごく怖い顔をして真剣に叩いていた。
えっなんで?と思ったけど
この時点で泣きそうなのを
必死に押さえていたんだね。


おっくんも下を向いて
ベースを弾き続けている。
顔を上げて客席を見たら
糸が切れてしまうかも
気迫の演奏だった。


杉本君がまんぼうやほかの客席の人を
順番にみまわしながら歌い続ける。
歌詞のひとこと一言が
そのままメッセージになる。


僕らはここでライブを始めて
ここまで大きくなった!
このすばらしい景色をもっと
見たいし、見せたいから
大きな世界に飛び立っていくよ!
ちゃんと見届けてくれるよね?


まるでテレパシーのように
降り注ぐ歌詞の世界が
まんぼうの感情の器を
どんどん満たしてゆく。
あれ・・・ちょっと目頭が熱いかも。


まさかね!?
flumpool】武道館公演でさえ
泣くことのなかった、
いや、ライブで泣いた経験のないまんぼうが?
いやいやいや、
これは単なる感情の高ぶりでしょ?
と、自分のテンションの動揺を
必死になって押さえ込んだ。


テンションは最高潮!!
本編ラストの
「66番目の汽車に乗って」になだれ込む!
会場中が花咲くように手を突きだして応える!
後ろから見たら
flumpool】の昨年の大阪MUSE公演みたいに見えた?


ひとつだけ、大きく違うところがある。
昨日も今日も最前列にいるまんぼう
押される圧力がまったくないんです!
モッシュも押しあいもゼロの【WEAVER】ライブ!
このマナーの良さは守り続けて行きたいです♪


熱狂のなかで曲が終わり、
ステージからハケてゆくメンバーたち。
全力で駆け抜けた本編だった♪