まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

断片的にライブ感想


Callinの第一声がものすごく力強かった!
緊張と気負いと自信・・・
とにかくなにかが違ってた!
いつものセクシーできれいな隆太くんに
決意の力強さを感じたのは贔屓目か?


最初の3曲で、ぼちぼち模様眺めしていた面々をも
きっちり興奮の渦に巻き込む。
ふつうは初めてのMCで
「まだ3曲しかやってないのに大丈夫ですか?」
と聞くところ、この日は違った!


「大阪!ただいま!
ぼくは今日、おじさんになりました!
お姉さんのところに赤ちゃんが産まれました!
しかも今日です。
大阪に戻ってきた僕らをお帰りって祝福してくれるみたいで、
ものすごくテンション上がっています!!」


会場も祝福と【flumpool】出迎えと、
思い切り盛り上がる気満々のオーラが充満して、
メリハリの効いた応援モードになっていく。


「僕は偶然を待っているらしい」
隆太くん、Aメロをライブモードで崩しにかかったね。
アルバムのメロディを追うんじゃなくて
ややうわずった音からラップのように独白のように
ことばを重ねてたたきつけてくる。
はじめは音程とれないの?って心配したけれど
大阪2日とも同じ歌い方。
あ、変えたんだ♪ってわかった。


今日は「みつめていたい」のバック映像を楽しんだ。
「今年の桜」から後の歌にはミニ武道館ばりに
曲の世界観にあわせた映像や照明演出があるんだけれど
とくに「みつめていたい」は秀逸です。
最後に青白い花火があがる、といえば
ああ!と思い出す人も多いと思います。


視点がおもしろい!
トラックの荷台に寝そべって空を見上げる。
トラックはゆっくりと走っていくので景色も変わってゆく感じ。
1コーラス目は冬木立がまばらに並ぶ道。朝の青空。
やがて太陽が昇ってゆく。


2コーラスになると都会の景色。
高層ビルが映り込む昼下がり。
サビでは色とりどりの風船が舞う。
大サビで空はどんどん夕焼けになっていく。
日が落ちるときれいな星空・・・


そして、花火があがる!
歌の最後の最後のドラムにあわせて
最後の白い花火が大きくあがり、
音なく消えてゆく様は息をのむ思いです。
・・・ごめん、
flumpool】をないがしろにして語ってしまったf^^;)


そうそう、グランキューブ、揺れるんです!
もともと中之島という地名、
川の中州で、地盤の軟らかいところ。
あと、建物の5階という構造(見た目15階くらいの高さね)
帰るとき気づいたけど
「飛び跳ね禁止!」って看板があったらしい。


隆太くん、なぜだか視線をこっちに向けてくる。
え?気づいた?別に特別なことしてませんよ。
でも、見てもらえるのはけっこううれしいな。
最後に大いなる勘違いとわかったんだけど。


flumpool】ライブ終演後に見回したら
自分の後ろに小関さんはじめ大阪MUSEのスタッフさんが
4人もいらっしゃいました。しかも全員スーツ姿。
ゲストで招待されていたんでしょうね。