次は一番新しい歌です。
クリスマスってきらきら輝いて
幸せな人のためにあるみたいだけれど
その中にも一人で寂しい思いをしたり
苦しんでいる人がどこかにいるわけで、
そういう人にも僕らの歌を届けたいと思って。
雪って遠くの人にも届いて
降りつもってゆくから
僕らの思いを雪に託して
届けたらいいなと思います。
聴いてください。（めちゃうろ覚え！）
☆Snow Night Selenade〜心までも繋ぎたい〜
クリスマスバージョンです！
ギターをはずした隆太君が
センターマイクを両手で覆って
祈るような姿勢でワンコーラスを歌いあげると
間奏のときにゆっくりとハンドマイクに。
左右に動きながら
今度はそっと寄り添うように
後半を歌いあげる。
体の動き、指先のうごき、
言葉を届けようとする表情・・・
なんだろう！
隅々までゆきわたる清らかな水のような演出に
たまらず涙を流す人多数。
最後の英語のセリフが本当に暖かくて
これは感動します！
歌い終わってピアノソロのとき
隆太君も涙ぐんでいたらしい。
☆君に届け
初っぱなに「届けるから受け取って！」
みたいなこと隆太君叫んだかな？
Aメロのとこオクターブ上を一生君がハモってて
それが天使の歌声みたいで
隆太君の声を引き立ててる！
サビではPＶの用にみんな指を突き立てた！
届いてるかどうか隆太君が後ろの方を良くみてたから
何度も目があったような気がする。
☆回転木馬（メリーゴーランド）
おもいっきりタオル回したのに
この歌だけどこで歌ったか覚えてないです。
たぶんこのあたりかな？
ステージ脇でスタッフさんも
赤いタオルをくるくるしてるのが見えました。
☆ＭＷ
イントロアレンジから重厚で
キレがすごく良くて
うわぁ！ってなった。
もちろん盛り上がりがすごかった！
隆太君の声の伸びといい、声量といい
この日のＭＡＸ値更新！！
体熱いのにトリハダ立った！！
コール＆レスポンス
大阪〜！もっといけるかー！
声を聴かせてちょうだい！
前〜！後ろ〜！女子〜！オトコ〜！（すくなっ！）
大阪〜！大阪〜！
もっと楽しんでいきましょう！ハイドレンジア！
曲名言い終わった瞬間、
隆太君がまっすぐこっちをみた！
間違いなく目の焦点がまんぼうの位置に。
「まんぼうさん、これ、待ってたでしょう？」
もちろん！待ってましたとも♪
☆ハイドレンジア
お約束の「ベース、尼川元気！」のかけ声と
元気君のハイテンションなほえ声。
それだけじゃ終わらなかった！
歌い終わった直後のベースソロ！！
すごく早くてキレも音量もあって
やばいです！×３乗
まんぼう、この歌だけは
自分だけの振り付けで踊ってます。
さっきの隆太君の視線で火がついて
全力で踊りました！
そしてサビ！！
この部分に込められた感情だけは
大阪時代を知る者の至福です♪
☆labo
「もっといけるか！こんなもんじゃないだろ大阪！」
ここでまたコール＆レスポンス。
バックに流れるリズミックなインストに
期待したとおりのlabo!!
イントロに間奏でおいっおいっコール！
サビで全員がワイパー状態になるのは
後ろからみると壮観です！
3年前に初めて手を振ったのが自分だった
甘酸っぱい感傷もあり（笑）
途中で隆太君が一生くんの肩に手をおいて
ちょっとした寸劇モードもみられました。
☆星に願いを
「最後までもりあがっていきましょう！！」
まんぼうは後ろにいたので
左右のスピーカーから
隆太君の声がちゃんと聞こえましたよ。
でも前の興奮した大集団では
合唱状態になったみたい。
ここでもまたマナー論が出そうだけれど
興奮して一体化した群集心理、
あれは止められないね。
ライブの「星に願いを」は
どうしてこんなに
我を忘れてしまうんだろう？
BIGCATがキラキラ見えた！
アンコール
アンコールの手拍子がけっこう長く続いてた。
リズムが一定で（よく、どんどん早くなったりする）
変に感心してたまんぼう（笑）
その間に具合の悪くなった人を
スタッフさんが助けていました。
やがて全員がアリーナグッズの
黒Ｔシャツで登場。
まんぼうの第一印象は
「一生君、意外に着やせしてる（笑）」
☆夏dive
「みんな！踊れー！！」
隆太君の叫びで踊り出す会場
・・・と思ったらサビの部分は隆太くん主導で
ワイパーの海に。
これ以上踊って動くのが無理だったのかも。
BIGCATは真夏の熱帯夜です！
今年1年は本当にいろいろあって、
僕はポリープ手術とかすごく不安だったけれど
みんながとても気遣ってくれたおかげで
もし歌えなくなったり声が変わっても
すべて受け入れられる気がしました。
それも全部応援してくれるみんなのおかげです。
みんなもこの1年、辛いこと、悲しいこと
きっとたくさんあると思うけれど
みんな一人じゃないし
僕らはずっとみんなのことを応援しているから
どんなことがあっても一緒に頑張って
乗り越えていきましょう。
そんな思いをこめて最後の歌を歌います。
今日はどうもありがとう！
【flumpool】でした♪
☆Over the rain
てっきり流れ星かと思ってました。
ちょうど流星群がきてるからね。
この曲が最後ってまんぼう的には意外〜！
でも、この歌って癒されるというか
浄化してくれる歌なんですね。
じっくり聴いているうちに
マイナスの思いを優しく
とりのぞいてくれる気がしました。
最後の挨拶のとき拍手がなりやまない！
少し弱くなったけどまたぶわぁっと盛り返した。
メンバーの瞳も泣きそうなのをこらえてうるうる。
会場から「ありがとう！」の声が
たくさん飛び交った。
最後にメンバー紹介をもう一度。
「一生から締めの一言」の前フリで
マイクを持った一生くんに
「ガオー…ガオー」トラの鳴き声。
六甲おろしの流れる中
ピック投げしてメンバーが順番に退場。
最後にリーダーがＴシャツ脱いで
会場に投げ込んで帰りました。
ライブ終わってふと我に帰ると
場内にはいろいろな放心状態の人いっぱい！
それだけ、思いのこもった
ライブだったんですよ！
マイナスの話題も多かったライブだけれど
【flumpool】メンバーにとっては
忘れられないメモリアルなライブになったこと
間違いないです！！
以上！
まんぼうのうろ覚えな感想でした♪
