まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

城ホール12/18後半

■隆太君MC
「後ろの方遠くてごめんね!
今から後ろのステージに行きたいと思います!
スタッフのみなさん、準備をお願いします!」
後ろスタンド、大歓声!


ステージを隠していた
黒いカバーが外されただけで
また歓声!「え?なに?」
隆太君状況がつかめずにとまどう!
「準備の間にメンバー紹介をしたいと思います」
とようやく前を向かせる。


■大樹さんの代車に乗った話。
代車の説明に四苦八苦の隆太君、
会場のリアクションの少なさに
もっとコミュニケーションして〜オーラでてました。

人通りの多いところで屋根をオープンにして
テンション上がってフー!フー!(会場控えめの笑い声)
大樹さんはもっとテンション高くフー!


そんな大樹さんですが音楽面では
flumpoolをいつも引っ張っていってくれる
頼れるアニキです♪


ここからは写真を使っていきたいので
LIDビジョンを、テツさん、下げてください。
テツさんという方がいるんですよ。


■誠司君の武道館でのコワモテ写真からスタートして
赤ちゃんの写真(下半身モザイク)
幼稚園、小学校、中学校、ときて
高校の写真(メンチ切ってる)
集合写真(下向いてる)を紹介。


■k元気君に「モッサモサやな!ゆるブロッコリーやん!」
卒業式のエンジョイサマー写真からスタートして
生まれたて(下半身モザイク)
お母さんに抱かれた赤ちゃん写真、
小学校のランニング+短パン写真3枚、
幼稚園のモデルポーズ画像。


■一生君、生まれたての一生の注釈付きコブタ画像、
「オレが自分で紹介する!」
と一生君が見せたのは
アメリカで、と前置きしての合成写真が2枚。
会場どん引き、失笑の渦・・・


「だだ滑りやな、あかんな〜」
と隆太君に引導を渡される。
最後にめちゃめちゃかわいい一生くんの写真で
なんとかこの場を納めたかんじ。


■「そして、ボーカル山村隆太です♪」
あれ?写真は??まんぼうひそかにツッコミ!
「ちょうどステージの準備ができたようですので
今からそっち向かいます!」
あ!はぐらかされた(笑)


花道を歩いていくメンバーたち。
隆太君はハンドマイクでしゃべりながら。
こういうスタイルはじめてだし
なにしろ観客とめちゃめちゃ近い!
アリーナの歓喜の声の中、
バックステージに到着。


まんぼうのいたスタンド席は
バックステージを元気君側から真横に見る位置。
沸き立つ後方アリーナや
スタンドの様子もわかる。



「スピーカーからの音が遅れてくるから
聴きづらいけれど
その分近いということで
我慢してくださいね。」
なんという親切な心遣いだろう!


☆見つめていたい
手拍子があったかな。
まんぼうは誠司君のドラムさばきが
肉眼でみれてウハウハ!
綺麗なスティックの返しがみれるなんて!


次は何にしましょうかねlと多数決をとる振りをして
一生の「タイムカプセル」を出すまで
隆太くんのいじり倒しも健在。
オーディエンスも心得たようにきっちり手をあげて
城ホール全体での漫才コーナーに!


☆タイムカプセル
ふと、インディーズ時代ののストリートライブを
俯瞰でながめている感じにとらわれた。
なぜそう思ったか
その日はわからなかったけど。


イントロで会場中が沸き立つ!
☆花になれ
元気くんが横向きや後ろ向きでベースを弾いてる。
こっちもよく見てたけれど
さすがにまんぼうは見つからなかった?


バックステージで3曲演奏が終わって
他のメンバーが帰ってゆく間、
残って水を飲んでいた隆太君が手を振って
「ありがとう!」といい続けながら
バックステージから特設通路を伝って花道に戻る。


花道の先端は少し膨らんだ広場状態で
真ん中にマイクスタンドが一つ。
隆太君がその前にたって、照明が暗転する中
頭を垂れてじっと待つ。
鈴音がやんでイントロが聞こえた。


☆Snowy Nights Serenade〜心までつなぎたい
マイクを手で覆うように歌う隆太君は
祈りにも似た雰囲気。
途中からハンドマイクになると
左右のファン一人一人に
語りかけるような優しさで歌う。


いつも思うんですが
隆太くんは手の指が結構長くて
指を使った感情表現の仕草が
遠くから見ていても本当にきれい。


はっと気づいた!
雪!雪が隆太君のまわりに降ってきている!
多分本物ではないのだけれど
チラチラと落ちる白さは
まさに本物の雪!
歌より雪にテンション上がってたまんぼう(笑)


歌い終わるとゆっくりと花道を戻り、
ステージ間近で小走りに駆け上がる
隆太君の背中が
頼もしく大きく見えた


メインステージに戻って
パアーッと開放的なイントロで
隆太君が叫ぶ「届けるでーー!!」


君に届け
ライブで聴くと力強さが増すね!
祈りから解き放たれて太陽の下に躍り出たように
会場の雰囲気が一変した!


ここでドラムソロか?
誠司君のドラムが力強く響き
追いかけるように炎が !
ステージのそこここで激しく湧き上がる。


☆MW
真っ暗な世界に燃え盛る炎。
ダークな、力を駆使する世界観を
重厚なロックで表現する。
flumpool】の一番ロックな曲に
会場も熱気がみなぎる。
サビのあとの力強いドラミングフレーズが
倍の長さに変わっていた。


■隆太くんコール&レスポンス
大阪!まだまだいけるか〜!
声をきかせてちょうだ〜い!
スタンド!(イェーィ)スタンド〜!(イェーイ!)
もっともっと〜(イエーイ!!)いいねぇ♪
アリーナ!まだまだ〜!アリーナー!!
女子!大阪ジョシ!ジョシ〜!!
男子いくよ!おとこ!おとこ!オトコ〜!!


これを早くするよ!
スタンド!アリーナ!女子!おとこ!大阪!大阪!
スタンド!アリーナ!女子!おとこ!大阪!大阪!大阪〜!!
楽しんでいって♪


☆ハイドレンジア
待ってました!この曲はまんぼう、
周りの空気を読まず(笑)
自分の感じたままの振り付けで踊ります。
決まったわけじゃなく、気分で変わるところもあるけど
この曲は昔から知っているものだけが
ちょっぴり深い絆を感じれるから。


2コーラス目「尼川元気!」
「ワァ!」と叫んで歌いだす
元気君の声はけっこう甘くて
懐かしい感じにとらわれるけど
気をゆるめちゃいけない!


続けて元気君のベースソロ!
花道に降りてきて、
独特の体を振るパフォーマンスも。
ドゥウンドゥウンいってる重厚なベースの色は赤!
DVDで公約した元気君の「新機材」です!
よっぽどのお気に入りとみえて
ライブ中一度もベースを取り替えない。


この赤いベースについては
ちょっとしたスクープがあるのですが
それはまた4日間の最後に書きます。
じらしてごめんね。


ベースソロが終わって隆太くんがサビを歌う。
知る者のみがつながる瞬間。
あの頃の思いも笑顔も涙も約束も
サビの言葉に編みこまれていて
同じ会場でたどれる幸せ。
あのとき目指した流れ星の軌跡は
ここ、大阪城ホールにつながっている。


ハイドレンジアの熱い思いが醒めるまもなく
誠司君のドラムソロ。
前回よりもさらに重厚な響きと
とてつもなく早い手打ちで盛り上げていく!!
すっ
げーーーー!!


ドラムソロ終わっても
続けてダンスナンバーの四つ打ち状態で
カウントを重ねる誠司君のドラムに
隆太くんが声を上げる。
「大阪〜!まだまだ行けるやろ!
スタンド!アリーナ!女子!男子!大阪!大阪!大阪〜!!
愛してるぜ、Labo〜!」


☆Labo
ここまで来ると会場の動きも
ぴったりとはまっている。
手を上げて隆太くんに向けて振られるのも
サビのワイパーも
大阪城ホールが【flumpool】の
手の中にあるように感じられる。


「最後一曲、盛り上がっていこうぜ!」
☆星に願いを
ハンドマイクで走り回り、
1万人の観衆を操る隆太くんの歌声は
不安を感じさせない。
時たま歌詞は違っても
それを不自然に感じさせないたくましさ。
強くなったね。
BIGアーティスト【flumpool】はここにいる。