こんなに長く【信政誠】君を見ていると
彼は必ずしも順風満帆できたとはいえないです。
だけどすごいと思うのは
自分のおかれた状況を冷静に分析して
何をすれば前に進めるかを模索して
進むときはめっちゃ熱い！！
彼のギターテクニックはそれはすごいのだけれど
陰での練習量はハンパじゃないみたいだし
TVに映った彼の部屋の一角にはおびただしい量のメモが張られていて
自分を鼓舞するための文章がいっぱい！
彼の歌い方はものすごく変化した！
どうしたら最高の歌になるか
自分の喉と身体を最高の楽器にするために
ひたすらチャレンジしていた。
一番苦労したのは作詞かな？
東京の事務所にオリジナル曲を持ち込んで
歌詞に大きなバッテンをつけられたエピソードもあり
なにくそ、と発奮してから
名曲が次々に生まれてきたような気がします。
そして大変だったのが事務所選び。
メジャーデビューと一言でいっても
所詮は競争社会に身を置くわけで
所属事務所やレーベルの力関係を抜きにしては語れない。
チカラのある会社に認めてもらうための
極秘の努力（ここはまんぼうも教えてもらえない）
さぞかし大変だったでしょう。
トップ画像は本日のオフィシャルサイトトップ画像を拝借。
テイチクエンタテインメント/
インペリアルレコードよりメジャーデビュー！
デビューミニアルバムのタイトルは
「新樹（しんじゅ）〜nobumako no uta〜」
サブタイトルに妙に反応しちゃったのはナイショです。
「まんぼうさん、メジャーにいくアーティストの見分け方は？」
そんなもの、ありませんよ。
まんぼうは占い師でもスカウトでもないからf^^;)
でも、ひとつだけあります。
あきらめの悪い人。
現実を見て、どうせかなわないんだとあきらめてしまう。
それを否定する気はないけれど
あきらめずにブランクをあけずに音楽を続けて
スキルを磨いたアーティストは
やっぱりメジャーに近づけると思うの。
そういう意味で
【信政誠】君はめちゃめちゃあきらめが悪いです（笑）
