日本に戻ったメンバー4人のブログを
時系列で並べてみた。
10/17 一生くん「帰国」（抜粋）
日本から応援してくれていた方々も、
台湾まで駆けつけてくれた方々も、
ﾎﾝﾄにありがと〜！
10/17 元気くん「国境と音楽と寿司」（抜粋）
台湾のライブ、すんごく楽しかった
最高でした
日本からわざわざ駆けつけてくれた人や、
応援のメッセージに支えられ、
日本人としてぶちかましてきましたよ
10/18 誠司くん「最高でした」（抜粋）
今まで見たことない光景には武者震いすら感じました。
会場の中には日本から駆けつけてくれた方もいらして
本当にありがたかったです。
もちろん日本から応援してくれていた皆さんも、
ありがとうございました！
10/18 隆太くん「プレゼント！」（抜粋）
日本から応援してくれていたみんな、
わざわざ台湾まで来てくれたみんな、
非常に心強かったです。
ありがとうございました！
みんながくれた絆があったから胸を張って歌えたよ！
このブログに違和感を覚えたまんぼう。
台湾に行く前までは
駆けつける人のことなんか
誰も言及しなかったよね？
ご存知のかたもあると思いますが
このフェスのチケットは
POOLSIDEが一切公認しない中
8/5に台湾で発売され、即日売り切れています。
正直な話、まんぼうでも
日本からどのくらいの人が
会場に行くのか見当が付きませんでした。
その中で唯一！？
チケットの席順まで公開したまんぼうに
メンバーはおそらく当りをつけたでしょうね。
まんぼう→Iさんにメッセージ
「今までのすべてのライブで
まんぼうの前に立たなかった隆太君が
高雄のライブでは
わざと花道の自分たちの前にたった訳に
思い当たりました。
あのあとのメンバーのブログ、全員が
「日本から駆けつけてくれた」人に対する
感謝の言葉がはいってましたよね。
でも、考えてみてください。
flumpoolのステージのときは
かなり暗くなっていて
アリーナAブロックならまだしも
後ろなんてみえるはずもない。
唯一、ステージ側から
観客を見つける方法があるんです。
そこにスポットライトをあてればいい。
隆太君があそこに立つ事で
彼のスポットライトのおこぼれを浴びることで
ほかのメンバーは
「まんぼうさんがあそこにいる！」と
確認することができたはず。
だからあそこにいたんだ。
4回も・・・
この意味を踏まえて
彼らが届けたかったメッセージはなんだろう、
それを考えながらブログを書いています。
4回も来てくれたこと、隠さずに書きます。
そこに意味があって、
まんぼう個人に向けたものじゃない、
おそらくまんぼうを介して
伝えたいものがある、と思って書きます。」
Iさん→まんぼうにメッセージ
「まんぼうさんからのメッセージを読んで
あの状況なら、
どこかに私たちが映っていても
おかしくないな〜と思いました。
それから、メンバーのブログに
全員が「日本から駆けつけてくれた」人に対して
感謝の言葉を書いていたことですが、
私も何だろうな〜と気になっていました。
元気くんと誠司くんにおいては、
「日本で応援していた」人よりも先に書いてくれてたでしょ。
率直にモノを言いそうな元気くんなら分かりますが、
慎重な誠司くんが真っ先に書いてくれていたことに驚きました。
よっぽど強く伝えたかったことがあったんですね。
今、隆太くんがとった行動を思い返してみると
確かに、隆太くんは、まんぼうさんの真ん前じゃなくて
ちょっとずらして屈んだりしてました。
ああすれば、
他のメンバーたちにも見えますわ〜！
あの時、なぜ隆太くんが
ニヤニヤしていたのかが分かりましたね。
何というﾔﾂ…。
まんぼうさんのﾌﾞﾛｸﾞ、ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら待ちます。」
Iさん、ごめん！ﾄﾞｷﾄﾞｷじゃなくて
そのまんま載せちゃったf^^;)
載せちゃったついでに（笑）
IさんはPOOL SIDEに感想のメッセージを
送ってくれて、その文章も教えてくれました。
以下がそうです。
『台湾初ライブ、成功おめでとうございます。
１バンドとしてだけでなく、日本人を代表して
お礼のあいさつをして下さったこと、
とても誇らしく、そして本当に嬉しかったです。
かなりの数の方が日本語で口ずさんでいた声、
「証」が終わったあと゛flumpoolありがとう"って言ってた声、
皆さんに届きましたか？
台湾の方って温かいなぁと思いました。
温かくて、親切で、自由。
皆、楽しみ方を知っていますよね。
一つ大切にしたい宝物が増えました。 』
