最後の最後でハプニング。
隆太、会場に謝る（笑）
すべての曲が終わってメンバー＆大樹さんがステージ前方に集結。
最後のメンバー紹介も終わり、
ホントにラストのＭＣのところで
それは起こった！
「胸をはって生きて、また逢いましょう！
ここ、姫路で！バイバイ！！」
と隆太君が叫んじゃって、
ざわざわざわざわ・・・
あとからリーダーにうながされて釈明会見（爆）
追加公演の姫路にも来てねってことらしい。
そんなところも全力のflumpoolらしいから
赦します（笑）
これだけじゃ不親切なのでアメブロに掲載した文を転載。
あの状況は、言い間違いではなかったんですよ。
たしかに隆太君は
次に兵庫県でライブするのは姫路だから、
それを見据えてしゃべってた！
ただね、普通は
「また、逢いましょう！バイバイ！」
とその日のライブを締める所だった。
そこに
姫路の地名…しかも今日のライブ、神戸やん!
会場のざわめき以上に
ざわついたのが
他のメンバー達。
まず元気君、次に誠司君が耳打ちするけれど
隆太君は正しいと思っているから
何言ってるの？次は姫路で合ってるやん!
という表情。
さらに一生君、
そしてもう一度リーダーが説得する。
2階席から見ているから何言ってるかわからないけれど
もしかしてこんな感じ？
「神戸の締めに姫路を持ち出すなら
ちゃんと説明しろよ。不親切だぞ！」
まだ納得しきってない顔で
隆太君が釈明始める。
「さっき姫路って言ったのは、
追加公演で姫路が決まったから、
また姫路で楽しい時間を一緒に過ごしたいと思ったから、
そういう意味で姫路って言ったんですよ
………
ゴメンナサイね」
ここまで気配りするバンドって
ちょっとないなと思った！
神戸には来れても
姫路が無理な人もいるから、
参戦した人も来れなかった人にも
気配りする。
だからリーダー誠司君が
隆太君を説得したと
まんぼうはとらえました。
隆太君も釈明中に気づいたかのように、
最後に「ゴメンナサイ」の言葉が出た。
この繊細な優しさが
flumpoolの個性のひとつで
惹かれるところなんだな！
と、再確認した気分です♪
