まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

記憶拾い3


曲がかかっている間は
メンバーも椅子から立ち上がって手を振ったり
「2階席、元気?」と声をかけたり。
収録は3階。2階に見えるのは4階でした。
なお、席はありませんよ(笑)


アーティスト写真から抜け出してきたような
おしゃれな服装はうれしいのだけれど
この日はかなり冷え込んでいて。
メンバー全員寒そうでした。
元気くんは足を持ち上げてばたばたしてることがあったし、
誠司君は腕組みして寒さをしのいでました。


マイクを持っていちばんしゃべる隆太君は
マイクを持たない手をなんとかして温めようと
からだのあちこちに沿わせてました。
後半になって元気くんが
ホッカイロ握りしめてたことがバレたね。


一生くんは一番遠くてわからなかったけれど
「目が泳いてた」と一生くん側の人の感想です。
面白い話をしようと暴走しかけた一生くんに
「いいんか!ここは大阪やぞ!」と隆太君が釘をさしたことも。
なんのネタだったのかな?


隆太「インディーズの頃は本当に大変で
ただ歌うだけなのに止められたりした僕らが
今、こうして場所を設けてもらって
こんなにたくさんの人に集まってもらって
僕らの言葉でじかに伝えることができること、
本当に感謝しています!
ありがとうございます。」


警察に引っ張られていくメンバーを見たことがあるので
この言葉は身に染みました。
今日の収録をとても楽しみにしていたんだな。


おなじように悔しい思いをしながら歌った
城天時代の大阪城ホールへの憧れにも触れて
大阪城ホールライブに来てほしい思いも
すごく伝わりましたよ。


落合「最後に曲振りをお願いします。」
隆太「はい、今日はどうもありがとうございました。
では、アルバムの中から聴いてください。『36℃』」
この瞬間の歓声、すさまじかったです!
「ギャー!!!!」って感じで
身もだえするような歓声が沸きあがりました。


アルノは「36℃」を知らなかったので
flumpoolの楽曲はすべてまんぼうが持ち帰るので
気にしてないのです)
「あれって、いったいなんだったの?」
って帰宅してから説明を求められました(笑)


会場からは
「アカペラ!アカペラでいいから歌って〜!」
とリクエストも。
もちろんかなわない話でした。
「試聴会までは流せないから、ごめんなさいね」


「記念撮影をしましょう!」
で、初めてドドドっとモッシュが。
まあ、そんなにひどいものではないですが
みんな写りたいものね。


まんぼうは最前列に背の高い男子がいたので全然写れない。
かろうじてVサインの片手の指先だけ確認できました。
アルノちゃんは満面の笑みで
写真のぎりぎり隅っこに写ってましたよ。
最後まで会場のみんなに手を振りながら
flumpool】メンバーはステージを降りました。