まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

横アリ2日目の感想(後半)


カメラが入っているせいか
「ヨコハマ!楽しんでる?」
「いいねえ!ヨコハマ!」などと
ちょいちょいヨコハマを挟む隆太君。
どうも、リハの時から
かなり「ヨコハマ」練習したみたい。
後日、これが意外な波紋になるとは
その日はまったく気づかず。


「イイじゃない」
昨日回せなかったぶん、
買ったばかりのタオルを
ぶんぶんと振り回す快感!
どっかのメディアが
「タオル所持率の高さに驚嘆!」
ってかいてたよね。


「星に願いを」冒頭の隆太ソロバージョン、
正直いって、
「この歌でこういうアレンジする?」
それだけ自由なんだろうな。
5周年に向けて
過去の名曲でもアレンジ変えをおそれない。


そういえば、インディーズ時代の
flumpool】ライブって
演奏する曲目はほとんど一緒なのに
必ずどこかアレンジ変化があって
それを聞きたくて
毎回ライブに通うファンが数人。
(動員数ヒトケタ時代です!)


そんなことをふと思い出して
「ずいぶん大きくなったなあ。
でも、根っこはぜんぜん変わってないな」
とか、勝手に妄想してた。


昨日、これで本編ラストとわからなくて
まごまごしちゃった「Answer」
今日はイントロの時に
隆太君が叫ぶ「ラストー!!」


燃え上がる炎も少し調整されていた様子。
メンバーの顔を遮る炎の玉はなくて
炎の上がりかたにも
リズムのキレがよくなったように見えた!


曲終わりで
きちんと「ありがとうございました!」
とお辞儀をしてはける。
そうそう、ここは省略しては
flumpool】らしくないよね。
もちろん、ちゃんとアンコールの手拍子しましたよ。


アンコール1曲目は
またしても「花になれ」
昨日よりも少し
自信がついた歌い方になったのかな。
でも、まだ違和感。
今の【flumpool】に求められる
自らが行動し、意志を持って
オーディエンスを引っ張る歌い方が
「花になれ」だけ中途半端です。
今日も消化不良に聞こえた。
このリベンジはぜひ大阪城ホールで!


「36℃」は申し分なかった。
今の【flumpool】がバラードでも
オーディエンスを引っ張っていけることを
確信させてくれた。


初日に比べると
楽しさ30%アップ!
これが進化した【flumpool】だ!というところを
各メディアにも示せたのではないかな?
(めっちゃ上から目線の妄想中!)