まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

なんとか締めよう


落健 「では、せっかくあべのハルカスの10階に集まってくれたみんなに、
そして今ROCK KIDSを聴いているみんなに
メッセージを、お一人ずついただきたいと思います。」
会場 「ええーっ、もう終わり?イヤダー!」
ブーイングとどよめきが収まらない!


ここはDJ落健の締めどころ!
落健 「だいじょうぶ、大丈夫!
収録終わっても、あと2時間くらい喋ってもらいますから!!」
会場 「わーい!!」歓声と拍手で盛り上がると、
落健 「みんな死ぬぞー!!」
確かに!このままだと凍え死にしそうです。


落健「じゃあ、一生くんから」
一生「今年は大阪城ホールもファイナルなんで、
気合が入りまくってますんで。
あべのも天王寺もすごい成長してきてますけども」
隆太・元気「えらそうやな!」


一生「僕らの育った街に負けないくらい【flumpool】も成長してゆくわけですよ!」
会場「おーっ!」
一生(叫ぶように)「20代最後なわけですよ!僕も!」
会場も叫び返す「オオーッ!」
一生(大声で)「いったりますよ!!
・・・(冷静に声を落として)ありがとうございました。」
落健・隆太「アッハッハッハッハッハ」
誠司「勢いだけやなw」


落健「じゃあ、誠司さん。」(やっぱりさん付けなんだ・笑)
誠司「はい。今日はありがとうございます。」
会場からも「ありがとうございます。」


誠司「この場に集まってくれた皆さん、
もちろん来れなかった皆さんもいると思いますけれども
『ここに来たい!』っていう行動の源を引き起こせるような音楽、
ライブもそうだし、『ライブに来たい!』って思えるような音楽を
もっともっとこれから、僕らはやり続けていきますので
ぜひみなさん、これからも楽しく過ごしていきましょう!
よろしくお願いします。」
会場拍手〜「お願いしま〜す」の声も。
元気「まじめ!!」


落健「じゃあ、大人になった元気さん(笑)」
すぐにしゃべりださない元気に促す。
落健「元気さん!?」
元気「え〜っとですね・・・まあ、今日はちょっと、あの
グダグダしてるんですけれども…」
隆太「お前が言うなよ!」


元気「ひとつは、さぶい!さぶいね、ひとつは。
もうひとつは楽器がないということで」
会場「あ〜…(そっか)」
元気「ぜひ、完璧な僕たちを見に、
ライブに来ていただければ…」
隆太「おっ?」
会場「おお〜(語尾上げ)」
元気「(小声で)…と思いますのでよろしくお願いします。」
会場拍手〜。


落健「じゃあ、隆太くん、最後。」
隆太「あ、どうも今日は、ホントありがとうございます。
ほんとにこの(ここから朗読口調で)
あべの という 場所
ハルカス という 場所
僕はすごく 大好きですね!」
落健「うーん(感嘆)」


隆太「ハルカスの意味知ってます?みなさん?」
会場「知らなーい!」
隆太「人の心を晴ればれとさせるみたいな意味があって、
それがむかし、古語で「はるかす」
人の心を晴れさせる意味があるんですけれども。
日本に、世界に誇れるハルカスになったと思うんですよ。」
ここで先生キャラ発揮の山村センセイ(笑)


隆太「僕ら【flumpool】もそんな風に
いろんなことに挑戦していきたいと思っています。
MONUMENTというアルバムもベストアルバムということで、
これまでの自分たちのベストはひとつ記念碑として建ったけど
本当の意味で日本に、世界に、みなさんの心に広がっていくのは
これからのツァーであり、僕らの活動だと思うので
僕らも頑張りますし、みなさんも引き続き
応援していただけたらいいなと思います。
よろしくお願いします。」
会場がしーんとして聞き入ってました!!


落健「この時間はスタジオを飛び出して
あべのハルカス10階屋上でROCK KIDS 802 公開収録!
flumpool】のみなさんに大きな拍手を〜!!」
メンバー口々に「ありがとうございました!」
隆太くんはもう一度「寒い中、ありがとうございました!」