まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

LEGO BIG MORL ワンマンライブ 11/28

mannbouyannbo2014-11-28

LEGO BIG MORL
2014「YOU tOUR」
実質セミファイナルとなる
梅田ASAKOの
ワンマンライブに参戦>


いやあ、困った。
この感想が一番かけない。
LEGO BIG MORLライブの
記憶がないわけじゃない。
とても楽しめたライブだった。
ただ、文字で表しきれないライブだな。
ボキャブラリィ不足なだけかf^^;)


週末のライブ参戦は
仕事の進捗でぎりぎりになる。
案の定「遅れそうだ!」と
時計とにらめっこしながら
梅田ASAKOに急いだ。


開演になるかならぬかの到着。
LEGO BIG MORLステージ前は
たくさんの人で埋まっている。
後方の一段高くなったところの最前列に
一人分の隙間をみつけて立ち位置を確保!


すぐにライブが始まった。
アルバム「NEW WORLD」でも
最初に流れるインスト曲の緊張からの
RAINBOWへの流れ。
みんなで合唱する
「Show me rainbow after the rain
最後にカナタ君が
「虹がかかった、虹がかかった」と
歌いながら手を挙げるところ、
本当に虹が見える気がする。


虹の余韻を遮断するベースリフで始まる
Wait?
交通事故でどん底のヒロキくんの心境を
歌った曲だけど、
この日は悲壮には聞こえなかった。
すごく攻める曲にきこえた。


以下、曲ごとに解説する気はないので
全体セットリストを載せます。


01.Pause(intro)
02.RAINBOW
03.Wait?
04.Hybrid
05.knock to me
06.world end traffic
07.ドリルドリル
08.LION
09.Ray
10.fin.
11.バランス
12.絶望は希望よりも美しい
13.スイッチ
14.夢中夢の羊
15.Rise aud Set
16.Spark in the end
17.LAIKA
18.a day in the live
本編終了→アンコール
en1.テキーラグッバイ
en2.溢れる
en3.(新曲)
en4.その時のこと


まんぼうはただ身を任せて
体を揺らしながら楽しんでいた。
今までのLEGO BIG MORLも好きなバンドだったけれど
2年前のLEGO BIG MORLは女性ファンに囲まれて
曲調とは裏腹にアイドル的に見られているのかな?と思ったりしたけれど
2014年のLEGO BIG MORLはいろいろな曲調に手を伸ばす
千手観音のようなイメージが沸く。


LEGO BIG MORLアルバム「NEW WORLD」全曲を
ライブで演奏してくれるのもうれしかったし、
レコーディング当時よりも
今のほうが格段に進化している気がする。


ヒロキくんの毒舌キャラも炸裂。
いろいろ喋っていたけれど
個人的にはアンコールでしゃべった
RSG出演のこと。
ヒロキくんは去年客席からこれを見ていて
思い出したように
「あれは地獄だ・・・」
「よい子は遅くなるから
僕らの出番が終わったら早くかえってよ」
なんて言い訳?いってましたね。


なんの、なんの!
今年のRSG行きを早々ときめたのは
flumpoolら常連バンドの出演よりも
LEGO BIG MORLが絶対にでる!
と思ったからだから。
LEGO BIG MORLのライブを
大阪城ホールのオーディエンスに
見せつけちゃってください!


Ray やテキーラグッバイ懐かしい曲が
聴けたのもうれしかったけれど
進化の止まらないLEGO BIG MORLの新曲に
揺さぶられる感覚が貴重で。


ほかのどのバンドと比較しても
「○○バンド似」と言われなくなった
LEGO BIG MORLはしなやかに強い!
flumpoolに「やばい!」と
常に緊張させる存在でいてください。


終わってみると、夢のような、
あっと言う間のライブに感じた。
自分の隣に立っていた学生風の男の子、
LEGO BIG MORLライブらしい彼が
最後にはノリノリで前のめりになっていたのが
LEGO BIG MORLのライブ力だと思った。