まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

フレデリックステージ


転換時間にアリーナフロア(笑)に
詰めかけるオーディエンスの波と
ステージを待つ高揚感に
フレデリック】「きてる!」感が
ひしひしと感じられた。


フレデリックはのっけからガツンときた。
オーディエンスの手がところ狭しと挙がって
会場を揺らめかせる。
ジャンプするところでは
クワトロ全体が跳ねた。


企画ライブのタイトルの意味を話してくれたのは
三原コージくんだった?
もしかしたらケンジくんだったかな。
「海は本来燃えないもの。それを燃やそうとする、
固定概念にとらわれずにひっくり返すような
アクションを起こす。」
そんな説明だったように思った。


もともと、UMIMOYURU(海燃ゆる)イベントから
パワーアップしてUMIMOYASUに
なったんだよね?

東京カランコロンについては
三原けんじくんが熱く説明してくれた。
インディーズ時代に
「東京にすごいバンドがいる」と聞いて
ネットで調べて曲を聴いてどハマり!
熱狂的なファンになって
バンドとしても目標の一つにしていた様子。


実際に会って話して
ボーカル同士、息統合!
打ち上げではいつもボーカル二人だけで
「よそでは話せない個人的な話」で
盛り上がっているんだとか。


いいなあ!バンドどうし、
ここまで信頼できる仲間がいるって
すごくプラスになることだよね。


フレデリックの本編は「オドループ」で締めた。
もちろん、会場はすごい熱量で踊り狂った。
デビュー曲がブレイクして、
自分たち予想を超えて浸透するのを
日々味わっているんだろうな。


アンコールででてきたフレデリックメンバーは
東京カランコロンメンバーをステージに呼んで
ふつうの井戸端会議のような
ゆる〜いトークタイム。


ああ、そういえば、
フレデリックの主催イベントって
計算外のゆるさや「なんでもあり」感が
フレデリックの特長だった気がする。


全員集合写真を撮って
(まんぼうは最後部から片手参加です)
東京カランコロンが手を振ってステージからはけて
初めてフレデリックアンコールへ。


5月6日発売のセカンドシングル
「オワラセナイト」
MVが再生回数を伸ばしているこの曲
女の子が踊っている振りをまねて
サビの「おわらせないと〜」で
大半の人が同じ振り付けをしていた!
この歌もヒットの予感がする!