7月26日更新
＜A-Sketchの新人バンド
【LAMP IN TERREN】が
大阪JANUSで主催ライブ！
対バンは【Brian the Sun】
これは見逃せない！＞
平日のライブに遅れないように
行くのはけっこう大変だ！
会場のJANUSに飛び込んだのは
開演3分前！
一人の強みで人混みをかき分け
ほぼ真ん中に立ち位置を確保。
最初は【Brian the Sun】のステージ。
ちょっと久しぶり感のあるステージだけど
最初にあの独特のベース音の曲で
テンションあがった！
【Brian the Sun】は大阪のバンドなので
タオルを持ったファンも多く、
最初から盛り上がった。
メジャーシーンで活躍できるようになって
ボーカルの森くんの笑顔が増えたなあ、と思う。
【flumpool】の隆太くん、【KANA-BOON】の鮪くん、【Brian the Sun】の森くん・・・
インディーズ時代になかなか笑顔を見せてくれなかった人たちですが
しんどくてもメジャーアーティストになったことで
笑顔が見れたのなら、
きっと前向きになっているのだな、と思った。
歌っている歌詞は相変わらず辛辣なものも多いけれどね。
【Brian the Sun】ライブですでに汗びっしょりになりながら、主催の【LAMP IN TERREN】を待つ。
ＲＳＧ以外のライブで【LAMP IN TERREN】を
見るのは初めて。
ボーカル松本大くんの声の良さで
「ロックなバンプ」と表していたまんぼう、
今日気に入ったのはサウンド面。
3人組のギターロックバンドで
ギターがボーカルをつとめるってことは
歌っている間はどうしても
サウンドが弱くなりがちなのだが、
ベースの巧みなアレンジでリズムもコード進行も、
時にはメロディーラインさえも
ドラムと相まって重厚に演奏を聴かせてくれる。
ボーカルの存在感に負けないサウンド隊の
バランスがすばらしい。
もちろん歌もよかったですよ。
小細工なしで力強い歌で押してくる。
シングル曲の緑閃光は完成度が高いなあと納得。
10月には大阪でワンマンライブが決まったそうです。
【LAMP IN TERREN】は関西出身バンドではないけれど
A-SketchのバンドでＲＳＧにも出てるから
すごくなじみがあります。
2組とも充実したライブを見せてくれたので
納得の素敵な時間を楽しめました。
