2016年1月9日更新
【フレデリック】の熱いライブから
わずか２日後に
またBIGCATにやってきた。
今日はまんぼうが応援している
【音×AiR】(読み方は「オンエア」）
の初のBIGCATワンマンライブ。
また、開場の列に遅れた！
慌てて入ると、
あ、あれ？
前のほうに詰めている人以外は
ガラガラだ・・・
もしかして、集客めっちゃ悪いんじゃない？
とはいえ、本当に集客少ないときなら
テーブルが置かれたり
椅子席ができたりするもの。
さて、どうなることやら。
検索サイトから
セットリストを見つけた。
01．ダントツ☆YOU
02．シャカリキエブリデイ
03．純愛バイセコー
04．Love Me Do
05．叱ってサディスティック
06. オトコボンバー
07. あの頃のままで
08. ウォナノウ
09. ダメ
10. 乙女ビンビン
11. ドジっ娘モーニング
12. 歩く歩く歩く
13．僕らの音楽
14．new world
15．なんちゃってヒーロー
16．ホームグラウンド
EN1．愛を唄おう
改めて曲名を見て
【音×AiR】のエンターテナー性を
曲名の付け方からも感じられるなと思った。
全員が20歳になった【音×AiR】
まだ、20歳ですよ！
ふと気づいて後ろを見たら
体が触れ合うほどではないが
BIGCAT全体が程よく混んでいた。
かなりいい感じじゃないの。
600名くらい集客したのかな？
あの【flumpool】も
結成当時描いた青写真では
「1年後にBIGCATでワンマンライブ」
が目標だったね。
（実際は1年半で「花になれ」でデビュー）
【音×AiR】のボーカル楓くんが
「ここまでくじけそうなこともあったし
こんなことして本当になんとかなるのか？
って思ったけど
今日のこの景色をみて、
諦めないで本当に良かった！」
って感激していた。
数々の関西アーティストが
このステージからの景色に憧れて
勇気づけられて
次の目標に向かって走り出してゆく。
【音×AiR】もまた
間違いなくその流れに乗り移った。
若さと全力感にあふれた
いいライブだったので
終了後にチケット買っちゃいました。
3月に東京で行う初のワンマンライブです。
大阪でのパフォーマンスとは違う
【音×AiR】の成長をみたいと思いました。
