まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

米津玄師ワンマン ZEPP Namba

2月11日更新

<2016年初のライブは
初めましてのアーティスト
【米津玄師】くんのライブ>


【米津玄師】くんのライブを
娘のアルノと見に行った。
場所はZepp Namba



【米津玄師】くんは
娘のアルノお気に入りアーティスト。
前日まで修士論文提出に四苦八苦してた
アルノちゃんにご褒美のライブ参加です。


実はまんぼう、【米津玄師】くんの歌をよく知らない。
アルノから借りたアルバム「BREHMEN」で
付け焼き刃の予習。


整理番号は1000番台。
ちなみにZEPP Namba のキャパは約2200名。 
この番号なら、狙い目エリアは、あそこ。
思ったところで立ち位置を確保すると
アルノちゃんも大喜び!


「ここ、めっちゃ見える!」
ステージ下手側最後尾の高台エリアは
遮るものがなくてステージ全体を
快適に楽しめます。


セットリストはわからなかったものの
予習の効果か
全く知らない曲は2曲程度。
イイ感じで楽しめました。


【米津玄師】くんって、声量がめっちゃあるのね。
しかも声を伸ばしたときの
ビブラート感がハンパない。
こういうボーカルさん、はじめてです。


客層は男性と女性が半々という感じ。
ライブ慣れしているひとが多い感じ。
以前からニコニコ動画
【ハチ】さんとして人気のあった彼が
(「ゴーゴー幽霊船」聴けた!)


本名の【米津玄師】くんとして
デビューしてから
今回のアルバムでは
J−POPの先端に躍り出た感じがした。



大きな変化あったのかなあ?
少なくとも、A-Sketchアーティスト
一辺倒だったまんぼうが
「ライブに行こう」と思うほど
大衆受け(!?)するようになったのかも。


ライブを見ていて
決してステージパフォーマンスが
得意なわけではないけれど
【米津玄師】くんは同世代の若者の
空気をつかんでいると思った。


この時代、閉塞感につかりながら
生きている若い世代には
すごくすごく訴えるものが
あるように思う。


アルノの後輩の男子大学生が
同じ会場にいて
「号泣した」とツィートしてたのが
とても印象的だった。


ライブが終わってから
ことあるごとにアルバムを聴くようになった
【米津玄師】くんのサウンド
案外中毒性があるんだと知りました。