＜【flumpool】大阪公演初日！
音響が素晴らしいと
名高いフェスティバルホール。
いいライブになるしかない
予感がいっぱい！＞
地元大阪の初日。待ってたはずなのに
ＧＷならではの独特な忙しさに紛れて
前日の公開収録さえ忘れてた。
当日もお昼すぎまで雑用に追われて
最寄駅の肥後橋に着いたのは
15時頃かな？
場所は知ってたけれど、入ったことはない
大阪フェスティバルホール。
朝日新聞社という認識でした。
建物、でかい！
中に入るとREDカーペットだ〜！！
オペラでも見に来たような感覚です。
一通りグッズ売り場を見て、スクランブルエッグを購入。
（家に帰ったら、同じものがあったよｆ^^;）
おまけでもらったEGGポスターを持ってぶらぶらしてると
「まんぼうさ〜ん！」
なつかしい人に声をかけられた。
アルバムの中で隆太くんと
ツーショットしてる坊や（当時3歳）のお母さん。
あの坊や→A君がきてるという。
地下のパン＆喫茶の外テーブルでA君とご対面。
いやあ、背が伸びたね。
高校１年生でバンドも初めて、ベーシストだって。
ベース弾く姿が元気くんそっくりらしい。
いいなあ。これから夢がふくらむ世代だ。
頑張ってね！もらったポスターはプレゼントした。
今日の席は１階のやや後ろ側、一生くん寄り。
ツァーも４回目ともなると、心構えもできてくる。
今回は「音響のいいホール」と名高い
フェスティバルホールを体感したいと思ってた。
会場が暗くなって、オープニングの音が流れた瞬間
感動しました！
いままでの３回とはあきらかに違う！
いままでの音が左右のスピーカーから聞こえていたとすれば
今日のホールは四方から聞こえてくる
ドルビーシステムのような聞こえ方。
音が立体になってる！
実は、ライブ全体を通して
特に強い印象のところは、あまりないんです。
それよりも
「flumpoolのライブをこんなにくっきりとした音響で楽しめる」
ことに酔っていたような気がする。
ＭＣで隆太くんが
「ようこそ、大阪・フェスティバルゲートへ！あ？じゃなかった、ホールだ！」
これは地元あるあるネタだから、
笑える人と、ぽかんとする人
なになに？どこが違うの？と戸惑う人に分かれた。
説明すると、
大阪フェスティバルゲートは、
地下鉄御堂筋線動物園前（JR環状線新今宮）駅前にあった（過去形です）
ジェットコースターを備えた遊園地ビル。
大阪プロレスの興業場所でもあったかな？
メンバーの大阪時代には結構活気がありました。
その後赤字がかさんで閉鎖。かなりの時間がたってから解体。
今はマルハンとドンキホーテができてます。
メンバーは、この変遷を大阪で見てるわけじゃないので
口をついて出たんだろうなあ。
玉手箱を開けた浦島太郎的発言でした（笑）
