今日のライブは整理番号が遅い。
メンバーの顔は見れないかもしれないな。
そう思いながら、
順番に呼び込まれるのを待っていた。
なんと！後ろから10番目くらいだった！
SOLD OUT のライブだから
場所の善し悪しはいえないけれど
一番空いてたエリアは
大きな柱の陰で
メンバーの顔を見ることができない！
代わりに大きなビジョンがあって、
生音とビジョンの複合鑑賞になる。
これは・・・、
まんぼうの好みじゃないな。
で、目一杯詰まった人並みの後ろに
わずかな隙間を見つけて
センターゾーンの最後尾に
割り込んだ。
後ろを振り向いたら、そこは
生中継用のカメラ位置のまん前だ！
しかも、ステージまでの視野が
うまいこと開けてる！
なんという幸運！
配信を見た人も多いだろうし
メディアのライブレポートもあるので
まんぼうが細かく書くこともないかな。
と言いつつ、独り言のような感想を。
松山でファイナルということで
地元の人のわくわく感と
遠征ファンの気合いの入り方！
ライブ経験が少ない中で
おそらく発体験の人もいて
様々な人の声が
熱狂的な高まりになった！
ライブパフォーマンスは期待以上。
特に感じたのは、メンバーの骨太さ。
【WEAVER】に「骨太」という言葉は
似合わないと思っていたけれど
今日は「この言葉で総括してもいいな！」
とはじめて思えた。
ライブの技術ではなくて
意志が強く感じられる箇所が
随所に見られた。
旧曲のリメイクで格好良かったのは
Hard to say I love you〜言い出せなくて〜
今までも曲調を変えることはあったけど
今回はR&B バージョンだった！
フゥ〜！やる〜！！
ファイナルが松山で行われたことに
言及した杉本くんが
「今日は配信もあるので
スタッフもたくさん遠征したし
これ（指でお金の仕草）がたくさんかかるのよ。
だから全国で見ている人に
愛媛でのファイナルはこんなにも熱いんだって
見せつけてやりたいんだよ。
みんな、ついて来てよ！」と煽る。
わお！
こんな話題で会場をたきつけるとは！
気迫が強くなければできないと思った。
ライブハウスだから
大きな演出はできないけれど
照明と演奏のタイミングが
ぴたっと合っていたのは
さすがだと思ったし
途中のインストでは光るスティックで
3人がタイミングを合わせて演奏するのが
まさにNight Reinbow そのものに見えた。
3人での連弾ピアノや
コミカルなパフォーマンスは
影を潜めていた。
それよりも１曲でも多く
【WEAVER】の音楽を届けたい、
そんな気持ちのこもったステージが続いた。
例によってセトリは覚えてないので
エキサイトミュージックの
レポートから拝借。
セットリスト
Overture (SE)
01.YOU
02.くちづけDiamond
03.Boys & Girls
04.Welcome!
05.クローン
06.アーティスト
07.Hard to say I love you〜言い出せなくて〜
08..マーメイド
09.Beloved
10.希望の灯
11.さよならと言わないで
12.ティンカーベル（ver,EDM)
13.サマーチューン
14.Shine
15.KOKO
ここで本編終わり
生配信も終了。
メンバーも手を振ってステージを降りる。
