まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

あべのROCKTOWN


お盆の最中の日曜日。
番号順に呼び出しが始まった。
アルノちゃんは早々と立ち位置確保。
まんぼうはかなりあと・・・と思ったら
最初から来てる観客が思ったより少なくて
すんなり入れた。


ステージに向かって左側、
ベースのまさやくんの前あたりに
立ち位置を決めたまんぼう&アルノ。
今日はノリノリで楽しむぞ!
と決めたらとことんやります!


そんな空気に押されたか、
会場の空気もめっちゃ明るい。
ある意味ラストライブだというのに
徹底的にエンターテイメントに
徹してる【音×AiR】のメンバー。


楓くんのボイトレ効果がでてますね。
声量も音程も安定して
パフォーマンスもぶれない。
ほかのメンバーの演奏も
経験を積んでしっかりした印象をうけます。
楽しませるための輝くような笑顔は
まさやくんを筆頭に楓くんも竜之介くんも。


ただ一つ違うことは
大地くんが笑っていないこと。
もともと大地くんは
演奏中はまじめな印象なのですが
さらに輪をかけたように
真剣にギターを弾いているのが
他のメンバーと違いを際立たせた。


今までに何度も脱退のラストライブを見てきた。
最近では【フレデリック】の
kaz,さん脱退ラストライブで
けんじ君が号泣しながら歌った
「オワラセナイト」が印象的だ。
どうしても感傷的になってしまう
独特の雰囲気がついてまわる。


不思議なライブだな。
今日のライブは感傷的にならない。
ボーカルの楓くんが少し涙ぐんだけれど
ほかのメンバーはそうでもない。


そして、
「脱退の理由は東京ライブでさんざん話したから
今日は明るく楽しもう」
ということで、大地くんの口から
脱退理由は最後まで聴けず。


ただ、見に来ていたバンド仲間が
みんな明るい顔で見ているので
「大地君、音楽から離れるわけじゃなさそうだ」
と感じた。


バンドの内情が深刻そうではないので
ストレートに楽しめばいいんだな、
ということに納得したまんぼう
最後まで楽しんだ。


セットリストは例のごとく覚えてないので
ライブレポート(東京)のセットリストから
1.ホームグラウンド
2.純愛バイセコー
3.ダントツ☆YOU
4.僕らの音楽
5.音祭り
6.Love Me Do
7.ダメ
8.叱ってサディスティック
9.波乗りトコナッツ
10.抱きしめたいハグトゥナイ
11.乙女ビンビン
12.バンソウコ
13.歩く歩く歩く
14.オトコボンバー
15.ネバギバソウル
16.なんちゃってヒーロー
EN-1.new world
EN-2.あの頃のままで


大阪ではダブルアンコールがあった。
大地君が「まだ弾きたりないから」と登場。
EN-3.愛をうたおう


途中の間奏のところで
「納得するまで弾き倒す」ギターソロを披露。
「大地、やっぱり上手いんだな」
と楓くんに言わせて終了。
ファンの中には泣いてる子もいたけど
総じて明るいライブのまま終了した。