正面玄関は２階にあった。
すでに20人くらいの列ができている。
先頭の女性数名に
「【flumpool】の公開収録ですか？」
と声をかけると
「そうなんですよ〜！」
「まだお時間はありますから
これで暇つぶししませんか？」
まんぼう、お得意の
【flumpool】アルバムを差し出す。
「も、もしかして、まんぼうさん？」
「わー！お会いしたかったんです！」
「はじめまして、ブログ読んでます！」
俄然、意気投合したところで
「ここに混ぜてもらってもいいかしら？」
ずるいまんぼうオバチャン、
先頭集団にこっそりと加わる。
アルバムは後ろの方にも回覧しました。
誰にも文句は言われませんでしたよ。
開店間近になると
ガードマンさんが
「くれぐれも走らないようにしてくださいね。
事故だけは起こさないように。
もっとも、入り口から見えないところでは
我々の責任ではないので…」
あ、おとなの事情というヤツですね。
了解です。
お店の入り口は全部で3カ所。
それぞれに列ができていて
2階のセンターコート前に
早く着いた者から
公開収録の整理券を受け取るらしい。
開店！早歩きしてた先頭のまんぼうたちだが、
ちょっと角を曲がったとたんに
後方の男子集団がダッシュ！早い！！！
無理〜！
追い越されて追いつけない！
センターコート前では3つの列が合体して
少しでも早く！と並ぶ。
仲良しになった方たちに（50番台get)
ちょっと遅れちゃったまんぼうですが
無事に整理券ゲット！
番号は62番でした。
