まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

小龍包〜!!


ここから刑事警察局(桃の花が咲いてた)の横を通って

MRTの市政府駅について、
台湾市政府(市役所?)の前を通り
台湾一の高層ビル「台北101」まで歩く。
巨大な建物ばかりで、下の道も公園か広場
の状態で、自分がちっぽけに感じた。

台北101の地下に潜った。
今回の台北の旅、ラストミッションは
「小籠包を食べる」こと。
とはいっても、たった一人で
小さなお店をみつけるのは、難しい。
101には名店の「鼎泰豊」がある。
店の前はかなりの人だかりだったけど
よく見ると番号札をもらって
案内される順番待ちらしい。

「ここで食べたいのですが。」日本語で訪ねると
「はい。おひとりですか。
20分くらいお待ちいただきますが
よろしいですか」ときれいな日本語で言われた。
札をもらって(2019番だったかな?)
待ち時間にあたりを観察した。


番号札は2000番台、4000番台、6000番台〜と分かれている。
1〜2人、3〜4人、5〜6人、という風に
卓の人数によって分かれているらしい。
予約時点でどの国の人か見極めて
呼び出しの時は各国の言葉で呼び出される。
まんぼうは日本語で呼び出されました。


待っているあいだに注文票を記入。
まんぼうは小籠包、えびシューマイ、
酸ラータン、それにデザートを注文。
おみやげ用にパイナップルケーキも頼んだ。

ちょうど通された席から
客をエスコートする
司令塔のような場所が見えた。
客に声をかけ、エスコートした席を
ノートパソコンに入力。
客が帰ればまた入力して、
席の空きをきっちり把握して次の客を誘導する。

サービスも徹底されていて、
「さすが、世界の名店」と唸った。
並べられた料理は本当にどれもおいしくて
台北食べ歩きで一番高い食事になったけど
これは納得!満足した!