まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

8/8神戸VARIT


ほんとにギリギリになって
予約を入れたLIVEでした。
SONIC BOOM】にとって2度目の神戸。
ひそかにまんぼうが期待してた
神戸VARIT!
南出店長がどんな感想を持つか
聞きたかったなあ!


関西インディーズ限定で
応援していたまんぼうが
(本当は関西以外に
密かに応援してるバンドもありますが)
ついに枠を破って公言!
このバンドはいいよ!と言っちゃうのが
SONIC BOOM】です。


一年前に出会った時は
まだ平均年齢18とか19歳だったのに
ほかの10代バンドとは違った
落ち着きとキャリアと
スキルに驚いたサウンド


キャッチーながら
影もあるメロディラインに
巧みな言葉使いの歌詞。
これで特定の事務所にも入ってないし
ライブハウスも複数使っている。
なんというセルフコントロールぶり!


今までなじんでいたベースが交代。
限りなく上昇志向の【SONIC BOOM】に
自分のスキルがついていけない
という理由に驚いた。
この年でそれ、言っちゃうの?


新メンバーで作ったCDが
「開運共鳴」
このメンバーで共鳴させながら
未来を切り開く意味なんだろうか。
8/6に名古屋でレコ初LIVE。


関西は3Day遠征でした。
初日は京都MUSE
2日目はここVARIT
3日目は江坂MUSE


VARITの入り口で南出店長とばったり。
「おや、まんぼうさんお久しぶりですね!」
「今日は名古屋の【SONIC BOOM】ねらいなの
ちょっと【WEAVER】に雰囲気が似てるのよ」
「それはそれは・・・後で見てみますね。」


案外お客さん入ってるな、
と思ったけれど
地元の高校生バンドが
夏休みを利用して
わいわいと盛り上がる感じ。
スキルじゃなく、
ノリが第一、かな。


地元バンドが終わって
インターバルになると
ステージ前は一気にからっぽに!
始まる時でさえ観客が3人しかいない!
インディーズ時代大阪MUSE
flumpool】みたいだ!


カメラを構えた。
今から起こる化学変化にわくわくする。
SONIC BOOM】、この会場の色を
一気に塗り変えろ!


5曲中4曲までがアルバム収録曲。
もちろんまんぼうにとっても
初遭遇の曲が続く。
カメラ撮りながら頭はフル回転!
どっちかというと空回りだけど。


2階ゾーンにいた人が
1曲終わりでシーンとして
SONIC BOOM】に釘付け状態に!
次々にステージ前に集結して
食い入るように見つめている。


2曲目以降は
手拍子や歓声が自然に起こる。
神戸ッコたち、なかなかノリがいい。
こんないい音楽、
楽しまなくちゃ損ですよね〜♪


予定の5曲を終わったとき、
会場は賞賛の嵐!
これで入場料500円は安すぎるでしょ!
VARIT初の出演ということで
投入されたアウェイなステージで
ほかの学生バンドたち、
SONIC BOOM】のライバルになるくらい頑張れ!


レコ初なので
感想が気になるようです。
リーダーでボーカルの中川くんが
「今日のLIVEどうでしたか?」
と質問にきた。


「今までよりも深みを感じた。
その分若干わかりにくいかも。
でも、それはそれで楽しい。」


中川君がさらにつっこんできた。
(かわしようがないくらいまっすぐに!)
この日思ったのは
バンドのスキルが上がっていること。
昨年のようにストレートに乗せる歌ではなくて
影の部分も表現していること。
それがわかりにくさでもあるんだけど、
今、するべき必要なこととして
受け止めているから
LIVEを見ていて面白いな。


こんなことしゃべったような気がする。
翌日が大阪のLIVEで、
出演時間を聞いたら
仕事の後でも間に合う!
では、2日連続で【SONIC BOOM】参戦しよう!
ということになった。


次の出番のバンドが
SONIC BOOM】のステージ見て
あまりの上手さに
開いた口がふさがらなかったらしい。
とにかく、気合いだけでも負けない!
と必死にステージしてたのがウケた。