今日は春らしい晴天！
前回の【flumpool】ストリートが吹雪の中だったのとは大違い！
まんぼうが京橋に着いたのは丁度14時でした。
ヤバイ！なにか音が聞こえる〜！！
慌てて駆けつけたら最後のチューニング音でした。
ビックリ仰天オンタイム進行のストリート開始です（笑）
1ステージは厳選の3曲構成。
labo
クローン（新曲）
未来
でした。メンバー全員が真剣な雰囲気でハコライブみたい。
「クローン」は初披露です。
クローン人間が自分の存在に悩んで
オリジナル＝自分のルーツを探す歌。
オリジナルを見つければ自分の存在意義もわかるのでは…
歌詞のストーリーはこんな風に聴こえました。
【flumpool】にしてはストレートなメロディーと
ベーシックなカウントの歌い方が耳に入りやすい歌です。
クローンねえ…まんぼう家には
クローン動物発生学専攻の大学生がいます。
親近感が湧きますよ（笑）
2ステージはこれまたきっかり15時にスタートしました。
過去の【flumpool】ストリートでは
開始時間＝機材セッティング開始時間になることが多く
古いファンの中では暗黙の了解になっていました。
オンタイム進行は驚きであり、うれしいことです♪
【flumpool】2ステージ目は2曲の新曲披露！
「ワゴンテイル」2月のライブで初めて聴いた歌。
Wag own tail=自分の尻尾を振る という意味の歌です。
2月はメロディーを追うのに精一杯だったので
今回は歌詞に注目してみました。
自分は生きていくためにご主人様に尻尾を振っている室内犬。
理想と憧れていたのはまわりから野良と呼ばれていた野犬だが
彼は人間に捕まって二度と戻ってこなかった。
ホントは判っているんだ…
彼が社会からはみ出してしまったこと。
こんな要旨に聞こえたんですが、あっているかな？
【flumpool】第3の新曲は「セスナ」
これはVo.隆太君が
自分が歌うのを辞めたらどうなるか…夢がなくなってしまう！
という気持ちを込めて書いた詞のようです。
不時着して飛べなくなったセスナ機
世界が僕を見放した…
こんなフレーズがサビに歌われていました。
今CD化されている3曲と役どころが似てるように思います。
「クローン」テンポはバラードで
自分の大切なものを見つけるテーマが「未来」に似ている。
「ワゴンテイル」主役を擬人化しているのと軽快なリズムが「labo」
「セスナ」悩んでもがいて苦悩するニュアンスが「LOST」
新しいCDをこの組み合わせにしてもいいですね。
でも「ハイドレインジャ」も捨てがたい…
最後は国家権力が介入して早く終わってしまったのが心残り。
次は3/19（火）大阪MUSEでのスリーマンライブですよ！
【flumpool】の今年の方向付けができるライブらしいです。
是非！！
【flumpool】のHPはこちらから
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