RUIDOブッキングマネージャーの記念日ライブらしい。
（詳細覚えてないんですが）
まんぼうはいつものように若干遅れて到着。
撮影PASSだしてくれた【HiEVERS】が迎えてくれました。
【HiEVERS】は平均年齢19〜20歳のバンド。
メジャーでいえば【Galileo Galilei】世代かな？
【Brain the sun】とも同級生らしい。
【HiEVERS】プロフィールみたら
高校で全員初心者で結成して
2009年には閃光ライオット第3次審査進出で
SCHOOL OF LOCKでも音源流れたり
魔法のiらんどミュージックファクトリーの
「テーマ楽曲コンテスト」グランプリとか
この年代にしてはかなりの成績を残してます。
この年代のバンドは粒がそろっているので
すごく切磋琢磨してるんですよね！
必ず花開いてバンドブームを担う
ミュージシャンが排出するのでは？
まんぼうが注目したいバンドのひとつです。
ボーカルの松下君の声質が
少し隆太君ににている。
ライブパフォーマンスも似てるね
バンドのメロディラインは
ポップに向いていると思うけれど
これからどんな変化があるか楽しみ。
メンバー全員スタイル良し！（やっぱそこか！笑）
松田君と世間話をしていたら
「sonic formに入ることにしました」
それじゃ、城天や大阪MUSEにでるんだ？
「来月大阪MUSEに出させてもらいます。
小関マネージャーにも喜んでもらいました」
あの小関さんもお気に入り？
これはますます気になるなあ。
ライブ的にはトリ前の【ジラフポット】が
すごく巧かったし
ライブパフォーマンスも良かった。
「このバンドのあとでやりたくないなあ」
本音もぽろり。
そうやって共感や挫折感を味わいながら
みんな進化していくんでしょ（笑）
トリをつとめた【HiEVERS】
まんぼう的には前に聴いたときより
歌もサウンドのバランスも良くなったと思った。
でもステージ運びにはまだまだ感もあって
なんと、【HiEVERS】
アンコールがもらえなかった！
まあ、あれはしょうがないよね。
アンコールなしで終わってしまいそうな
締めの雰囲気つくっちゃったし。
そういうことも反省材料にしつつ、
次は初！大阪MUSEに挑んでください。
その昔【cube】に感じた
ハラハラ感（笑）を
久しぶりに感じた【HiEVERS】
上手い！と誉めるには時間がかかるけど
どこか引っかかるものを持っていそう。
それが何か、わからないながら気になるバンドです。
