「まんぼうさん、来てください」と誘われて
「ぎりぎりなら行けるから」と
カメラ片手にいきました。
主催ライブって、
普通はホームのハコでするものだし
たいていレコ初とかが絡むでしょ。
ライブハウス出演自体が初めてなのに
初主催ってなに？
ありえへんやろ？
と思ったら
ガクセイウンドウと共催だった！
なるほど！
ガクセイウンドウは若手アーティストを登用する
ライブを企画するけど
それだけじゃ集客ができないから
そこそこ集客できるバンドと共催の形で
ライブするのか。
【Shabby HeArts】も単独では時間も余るし
いきなりワンマンでは集客も難しい。
双方の思惑が一致した企画のようです。
トリ前の【cruel cupid】というバンド
が演奏中のところに飛び込んだ。
まだ、ちゃんとしたＨＰも作成途中という若いバンド。
ボーカルくんが帽子かぶってでていて
【ナオト・インティライミ】みたいと
身内にいじられていた。
カメラのウォーミングアップをかねて
パチリぱちり。
ノリがよくて
まんぼうのツボついてくるステージでした。
トリは【Shabby HeArts】今日は皆黒っぽい服装で
スタイリッシュに決めてました。
いつもアコギ一本だったボーカルのヨースケくんのところに
Fenderのギターがおかれてました。
セトリ忘れたf^^;)
ロックで盛り上げて
中盤はしっとりバラードで
最後はアゲアゲ曲で
みんなに手を挙げさせて
アンコールは振り付け講座つきの
35℃ で締める。
初ライブにしてはまとまったし
盛り上げもできたと思う。
後半になってCLAPPER店長？さんが
食いつくように見てたのが印象的。
あとで聞いたら
今日のライブの出来は好評だったらしい。
そのかわり、バンドとしてどんな方向性でいくのか
かなりつっこまれたそうです。
うん、いい話だ。
ライブハウスのマネージャーが
バンドを育てたいと思っての発言を引き出したのなら
また一歩前進とかんがえたらいいんじゃないかなあ。
次のライブはメジャーバンドのオープニングアクト
がんばってね！
