「まんぼうのうたネタ日記」は
2005年5月から綴っています。
本当は2004年後半からぼちぼち書いてましたが
そのころはブログがどういうものか、
ネットに書いて良いことと悪いことの
区別もつかないことがあって
ブログトラブルも起こしたりしたので
初期のものは非公開です。
初めてここにたどり着いた方、
偶然に検索で引っかかった方。
まんぼうは大阪を中心とした
関西インディーズアーティストに目を向けて
個人的に見聞きしたアーティストのことを
ブログに綴ってきました。
その中で特に綴ってきたのは
【cube】という3人組で
後にドラムが加入してバンド名を
【flumpool】に変えたインディーズアーティストでした。
2008年6月末に
インディーズの【flumpool】は大阪でのライブ活動を終えて上京し
2008年10月に「花になれ」でメジャーデビュー。
その後もまんぼうは【flumpool】のファンです。
2007年の京都学生祭典に出場した【WEAVER】は
当時大学1回生の学生バンドで、
翌年の京都学生祭典では3位入賞。
その後何度かライブに足を運ぶうちに
2009年10月、ダウンロードシングル「白朝夢」でメジャーデビュー。
同時に【WEAVER】は
【flumpool】初の武道館ワンマンライブの
オープニングアクトを務めました。
2012年、自分がイチオシと踏んでいたバンド
【フレデリック】はMASH A＆R で特別賞を取り、
2013年の精力的な活動の末、
Ready Set Go!!! 2013-2014に
正式な出演バンドとして
【フレデリック】は大阪城ホールに立ちました。
別に自分が特別な応援をしたわけではないです。
ただ、
関西にはインディーズ時代から
熱い志をもって切磋琢磨しているバンドがたくさんいて
その中からメジャーに上がったバンドもいる。
それだけでなく
関西を拠点に精力的に活動している
全国区レベルのアーティストもたくさんいます。
ブログに繰り返し名前の出るアーティストは
そういう人たちです。
長い間見ていると、
活動休止や解散するバンド、
ソロ活動に切り替えたり、
新たにバンドを組み直したりする
いろいろな節目に立ち会うこともあります。
同時に、音楽の魅力に取りつかれて
新たな音楽を奏でる
若いバンドもどんどん生まれています。
最近お気に入りの【音×AiR】は
今年の3月でやっと高校を卒業しますよ。
インディーズアーティストのライブを楽しみながら
メジャーに上がったアーティストの音楽も楽しむ。
職業ブログではなく、
あくまでも個人的な楽しみのための
ライブ参加記録をメインにしたブログが
「まんぼうのうたネタ日記」です。
