まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool Zepp Osaka Bayside

5月3日更新!

ね、年号が令和に変わってしまった!

もう1ヶ月以上前のライブで、
忘れたことも多いから
覚えてたところだけ
書き出した防備録です。

立ち位置

キャパ3000人のZepp Osaka Baysideで
整理番号が300番台とはラッキー!

 

入場して、まず会場の前方に行ったけれど、
ためらってから意を決して、
会場の後方の高台エリアに移った。

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これが最近のまんぼうの立ち位置。
押されることなく、
視野が遮られない場所で楽しむ。

 

どうせ老眼なので(笑)
メンバーの表情がよく見える訳じゃないけど
自信に裏打ちされた
幸せそうなメンバー間の絡みは見える。

 

目標を見据えてレベルアップした演奏は
自分を包んでくれる。

コーラスワークも進化したね。
元気くんがCho_nansでボーカルを務めたのも
良いスパイスになってると思う。
「とある始まりの情景」なんか、
鳥肌もののコーラスでした!

 

ファンクラブならではのレア曲も聴けて
お得感満載。
盛り上げ曲だけがflumpool じゃないって
改めて認識できた。

 

楽曲の「振れ幅」から、
様々な感情が揺れる感じがした。

隆太くんの声

隆太くんの「声」から感じる
不安感がなくなったのは嬉しい。
こんな感情、いつぶりだろうか。

 

Because...I amツアー後半かな?
?あれ?と思うことが
度々あって。

 

でも9周年の武道館ライブは
すごく調子よく聞こえて、
回復したのかな?とほっとしたのに

 

秋の台湾ライブでは
声を持たせるために
全身からオーラを放ってて
それは見ごたえがあったのだけれど

 

その後の国内ライブでは
坂道を転げるように
不調の度合いが増していったと思う。

 

気づかないふりをしても
観客は気づいてしまうもの。

 

でも、今日は不安を感じなかった。
いや、多少の不安も不調も織り込み済みで
それでも歌に気持ちを込めているのがわかった
と言ったほうが正しいかな?


構成とMC

今回のライブは4部構成になっていて
ON AIR→ライブ前の影アナ的な前説
LIVE
CM→インテログッズの宣伝CM
RADIO→公開収録
(そのあとでアンコールライブ)

 

個人的にはCMが、有名CMのリメイクで、
しかも一生くんが
めちゃめちゃ頑張ってて笑えた。

 

最初のMCタイムに
「ただいま!」と何度も言って
ご満悦な隆太くん。

 

東京住みが長くなったとはいえ、
「お帰り」と迎えてくれる大阪には
特別な思い入れがある、と
熱弁をふるうのはいいのだが、

 

いつにも増して立て板に水のごとく
饒舌!!
そして、完璧な標準語だ!
さすがに会場もザワつき始めて
たまらず両サイドの二人が突っ込む!!

 

かなり後で知ったのだけれど
大阪ライブの直前まで
サッポロビールの新製品サイトの
長編ナレーションを収録していたらしい。
方言を知らない「ナナリュー」状態だったんだね。
お仕事チャレンジ、ご苦労様でした。

おひさしぶり

今回のライブでは、
久しぶりのflumpool 公演ということで
「あ!まんぼうさーん!」と
たくさん声をかけてもらいました。

 

それから、台湾から遠征されたみなさんとも
お話できました。
台湾のみなさん、
とってもテンションが高い!

 

実は先行抽選に6回外れた
8月の大阪公演のチケットを
台湾の友人から譲っていただきます。
謝謝!!

 

次にflumpool台湾公演が発表されたら
絶対にいこうと思ってます。
台湾のみなさま、よろしくお願いします!
いつ発表になるのかな?
スタッフさん、よろしくね。

アルバムの出番

後方に立ち位置を確保してから、
恒例のアルバム投下にいそしむまんぼう。
喜んでくれた方から
「整理番号後ろでがっかりしてたけれど
こんないい思いができて!」
とお礼を言われて、
こっちが嬉しくなりました。

 

若い方から
「あの・・・もしかして、まんぼうさんですか?」
笑ってうなずくと
「!!握手してください!」
周りの方々、きょとん!

 

いやいや、知らないほうが当たり前だし。
「なに?このオバーチャン!?」
きょとんのリアクションが正常ですから。

 

でも、
「実はflumpoolのインディーズ時代から
ブログを書いているんですよ。」
と説明したら、
ライブ後にブログを見てくれた方も
いらしたようです。
ありがとうございます。

振り付け

「ハイドレンジア」でこれも恒例の
勝手な振り付けで踊るのをやったら
ライブ後に
「手話で踊られるんですか?」
と質問された。

 

いやいや、たんなるジェスチャーとか
歌詞のここはこう表現できそうだ、とか
勝手に考えてやってるだけですよ。
メリットといえば、
一人だけ変わった行動してるから
メンバーから見つけられやすいこと。

 

今回も相当遠くだったけど
間違いなくメンバーの視線を
感じた瞬間がありました。


今後ハイドレンジアが
演奏されなくなるときのために
新しい曲に勝手な振り付けを
また考えようかしらね。

 

もっとも、
「ヨボヨボのオバーチャンが
プルプルと踊ってる」
としか認識されないかも(笑)


セトリ

おそらく各地のセトリは同じだと思います。
ライブの部分で演奏した曲順
花になれ
Music Surfer
今年の桜
強く儚く
輪廻
夜は眠れるかい?
つながり
流れ星
Hydrangea
two of us
World Beats

アンコール
INTERROBANG(ファンクラブ企画で作った歌)
とある始まりの情景~Bookstore on the hill~


まんぼうの「防備録」は以上です。