初めて行った備北丘陵公園。
広島県でも、広島駅からシャトルバスで片道二時間弱。
遠い！なんだか林間学校に来たみたい！
スタッフ扱いとはいえ、秋休とは別行動だったので
普通の観客と一緒のルートで会場入りしました。
でも、チケットを持っていないので
通過ゲートの度にスタッフに事情を説明して
やっと大会本部にたどり着く。ふう。
【秋休】本隊は、会場エリアの公園の周辺で
思いっきり迷って遅刻でしたf^^;)
でも、ついたとたんにテンション高く記念撮影！
SETSTOCK'08会場は、芝生広場に広がるEASTとWESTのステージの他に
林に囲まれた神楽殿を会場にした
アコースティックのステージがあって
【秋休】はここで13時05分からの予定でした。
ステージ前の転換時間が長くとってあるので、ここでリハーサル。
すでに秋っ子が大勢つめかけていました。
だけど・・・炎天下、日陰でも36度はある猛暑。
大丈夫かなあ・・・
リハーサルを終えて契帥くんがうかない顔。
「なんかね、歌い始めるとシュウゥゥって声がしぼむんですよ」
ライブハウスと違った神楽殿での音響構造にとまどってました。
そこはリーダー知樹くん
「○○のステージと▲▲のステージを足したと思えば問題ないよ」
いろんな逆境にもめげずに歌ってきた経験でしょう！
終了時間厳守ということで本番は5分早めのスタートにしました。
まんぼうもカメラスタッフなので野外の芝生席にスタンバイ。
なに！この暑さは！！
強烈な日差しは覚悟していたけれど
芝生からも熱気が上がってサウナ状態に。
体中から汗が滝のように噴き出して
カメラに支障がでないかひやひやものでした。
【秋休】本人も秋っ子も暑さは同じのはず。
でも、【秋休】は気合のこもったステージを見せてくれたし
秋っ子のみんなが率先して応援して、
はじめてのお客さんもまきこんでの「旅人」の掛け合いとか
見事でした！
ステージが終わってから音楽ライターの女性が
秋っ子にセットリストを確認していました。
「去年から神楽殿でのライブを見てきましたが
初めて観客とアーティストが一体となった
素晴らしいステージを見せてもらいました！」
ライターさんのコメントです。
大会本部近くの楽屋（コンテナ）に戻って休憩してから
SETSTOCK出演者が記念に残す手形プレート作りに挑戦。
「この粘土、めちゃめちゃ固い！」
と言いながらもすてきな手形を作ってくれました。
焼きあがった【秋休】手形は神楽殿近くのメモリアルエリアに
永久保存されるらしいですよ。
これでアーティストとしての【秋休】は終了。
ココからはメジャーアーティストをみて勉強勉強！
こぼれ話は次の日記にまわします。
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