行ってきました
OTODAMAコンサート。
（ライブじゃないことに後から気づいたf^^;）
なんだか場所がわかりずらい！
迷った！遅刻した〜！
やっと会場に着くと
入り口にご年輩の男性と
学生スタッフが待ちかまえていた。
カメラ撮影できますか？と訪ねると
「報道関係者にのみ許可されています。」
え、報道関係者がいるの？
会場に入ると
【ババロワテンダー】が歌っている最中だった。
ごめん！遅刻しちゃった〜
それよりも会場が異様な雰囲気だ！
な、なに？？？
観客がアーティストをみていない！
みんな一心に手元の冊子をめくっている！
まるで審査員みたい・・・
はっと気付いた。
これは普通のライブじゃなくて
何かを選ぶ審査会場なんだ！
曲の合間に席につく。
それがね、最前列ど真ん中！！
そこだけ遠慮のかたまりだったらりい（笑）
周りは役職についていそうな男性ばかり。
みんなしかめっつらとか、
退屈そうに聴いている。
音楽は基本楽しむもの、のまんぼうは
明らかに浮いています（笑）
大学生が書いた歌詞に
アーティストが曲をつけて披露する。
手元の冊子には演奏順に歌詞が印刷されて
それを見ていろいろな立場の人が
審査？批評？するアンケート用紙が配られている。
大学の授業の一環らしいけれど
指導してるのが【もず唱平】さん。
関西芸能界の重鎮です。
そのせいで？
まんぼうのお隣は某ＴＶ局の
制作部長さんだったらしい。
まんぼうの知ってるアーティストでは
【QU-E】の二人もいました。
まんぼうの真ん前でさすがに顔色も変えず
歌いきっていましたが
「なんでここにまんぼうさんが？」
と驚いたらしいです。
・・・いや、だから、審査員じゃないからね！
アーティスト以外にツボだったのは
途中のMCコーナーにでてきた男子学生。
もず先生と“紅茶の入れ方”について
レクチャーするところを
めちゃめちゃあがったのか、
天然なのか、ミス連発！！
でも、それがいいのかな（笑）
あと、進行の女性が実に可愛らしくて
しかも心をくすぐるボイスで胸キュンでした！
すべての発表が終わって帰ろうとしたら
スタッフにお礼を言われました。
なんでも、審査員ヅラの観客の中にあって、
唯一ノリノリで楽しんでいたのが
スタッフたちの癒しになっていたらしい（笑）
難しいことは他人にお任せして、
とりあえず全力で楽しむ！
これがまんぼうのライブスタンス。
でも、レアな経験も楽しかったな♪
