実は連日のライブ続きで
オサイフが悲鳴をあげてる（笑）
すると同じライブにでるという
【fullscorE】からお誘いが！
乗ります〜♪
（それでもお財布軽かったよ〜）
途中から飛び込んだら
別のバンドが演奏中。
次が【fullscorE】だという。
会場で【HiEVERS】のベース君見つけた。
【fullscorE】はみたことないんだって。
今日のオーディエンスに
【fullscorE】知名度少ないらしく
転換時間になると会場が空いてきた。
【fullscorE】ベースのしんちゃんが
リハの音だしで勢いよく弾き始めた。
【HiEVERS】のベース君の目の色が変わって
一歩二歩、前にすい寄せられる！
リハ終わったところでま
んぼうの視線に気づいた君、
照れくさそうに笑いながら
「いやあ・・・かっこいいっす！」
ワンマンライブを終えて【fullscorE】の次なる目標は
より多くの人に認知されること。
そのために初めてのライブハウスで
対バンライブにでることを選んだ？
当然今日のオーディエンスも
ほとんど【fullscorE】を知らない。
知らない者の度肝を抜く演奏ができたかな。
けっこう食いついていたと思うよ。
エグザス君のMCも面白かった。
っていうかすごいほえっぷり！
コアなファンが少なくて
ここでは助かったんじゃない？
次のバンドは【霞】
どこかでみたことがあるなあと思ったら
4月にCOMING KOBE 出場コンテストライブで見た。
あのときもファンがいっぱい集まっていたね。
歌とパフォーマンスと話術でファンをつかむ手法は
【秋休】【キャラメルパッキング】
【KiSEKi】を思い起こさせるけど、
もうちょっとロックですね。
トリです。【コンテンポラリーな生活】
2ヶ月あまり前に聴いたときは
サウンドのしっかりしたバンドだな
という印象だったけど
この日の印象は「攻めのバランス」がいい！
なによりもボーカルの存在感がましてるし
3人のドラム、ベース、ギターのバランスが良くて、
しかも音圧があがってて
体を動かしたくなる衝動が
伝わってくるんですよね！
イチャモンつけるとすれば攻めに徹しすぎて
引きが少ないとか表現力が単調だとかあるけど
この年代にしか出せないパワーがあるのがいいね！
女性ベースのさん、ボーカルに言わせると
「かわいいとは言わせない！カッコイイです！」
うんうん、カッコイイ魅力的なベースでした。
無言だけど妙な存在感のドラム君。
返しのいいリズムで
バンドのアッパーな感じをしっかり支えていて、
聴いてて好感です。
【コンテンポラリーな生活】を
前のライブで聴いてから2ヶ月あまり。
その間の伸びしろにはホント驚いてしまう。
同年代で真剣に音楽してるバンドに
共通なのかもしれないけど
ライバルが多くて切磋琢磨できる世代に
ジェラシーさえ感じるすばらしいステージでした！
