flumpool も無事５周年イヤーに突入したわけで、
これって、インディーズ時代が
５年以上前の話になるわけですよね。
そりゃあ、記憶も思い出も
風化してゆくわけですが
だからこそ「記録を取っておいて良かった！！」
と自画自賛するのがまんぼうオリジナル制作の
「宝の地図」です。
※地図に載った目印を掘り返しても
金銀財宝は一切出ません！！
そっちに興味のある方は大ハズレです！（笑）
インディーズ時代のflumpool メンバーの
ストリートライブを追っかけたまんぼうの記憶を総動員して
大阪のどこでストリートライブをしたかを
地図に記したのが「宝の地図」です。
地元松原のスポットなら、
いろいろなメディアを通して探ることもできるけれど
ストリートライブをした場所は
痕跡が残っていないだけに見つけにくい。
それを記録に残そうと考えた、
当時の自分に拍手！！（自己陶酔・笑）
「宝の地図」を作ったのは２００９年２月。
ちょうど「星に願いを」CDが発売された頃です。
flumpool メンバーが東京に行ってから約半年。
少しずつ変わっていく大阪の街並みに気付いて
今、記録しなければ
彼らのストリートライブの歴史は埋もれてしまう！！
そう思って手書きで汚いけれど必死に作りました。
表紙に書いた文章はその時から一文字も変えていません。
こんな文章です。
大阪の街に、音楽が、歌うことが好きで
自分たちの歌を届けたいと思う若者が３人。
暑い日も寒い日も太陽や月に照らされ、
ネオンを浴びながらギターを弾き、歌っていた。
ある日もう一人の仲間と出会い、夢をつかむために
よりいっそう歌い続けた彼らは
現在flumpoolという名の伝道師となり
自らの音楽で、世界の隅々までメッセージを届けている。
そんな彼らの足跡を思い出し、辿りながら作った
「宝の地図〜ストリートライブスポット」
宝の地図の中身はA4サイズカラーコピーの地図が８枚。
後は表紙と裏表紙かな。
カラーコピー代がかかるので
ご希望の方には実費でお分けしています。
製作費３２０円+メール便代金８０円の１部４００円で
ゆうちょの振込用紙を付けてお届けしています。
手前味噌ながら、
「お金払って損した！」という苦情がひとつもないのは
ちょっとした自慢です。
これを持って大阪めぐりしました！
という感想もたくさんいただきました。
なんせ、過去の記録は変わらないので
すでにお持ちの方はスルーしてくださいね。
そんなの、聞いたこともないよ！っていう方は
騙されたと思って（笑）ご連絡ください。
