この日のチケットは
インディーズ時代の友人から
お誘いを受けたので
自分用のチケットを
他人に譲って、
グランキューブ前で
相方を待つことに。
あれ・・・来ないなあ。
もしかして、まんぼうの指定した
場所がわかりにくい？
いろんな人に声をかけられながらも
「相方さんを捜しているの」と
うろうろしてばかり。
やっとガラケーに着信あり。
「仕事が今終わったから
これから行きます。」
相方さんはシェフだから
日曜日だって忙しいのね。
今日の席は前から１５列目。
昨日よりもずっと見やすい場所。
相方さんに感謝です。
そういえば、ライブ中に
隆太君に見つめられているような
時があったなあ。
あくまでも自分の思いこみだけど
インディーズ時代のファンのことは
決して忘れてはいないとおもうのでね。
この日はとにかく楽しむだけだったので
詳細はあまり覚えてないのだけれど
ＭＣの時に客席から叫んだ女の子を
一生くんが問いつめる一幕が。
「今なんて言った？
もう一度大声で言ってみぃ！」
女の子「隆太さん、結婚してください！」
えーっ、それ言わせる？
隆太くんが一番リアクションに困るやつやん？
しばらく一生くんが突っ込んだあと、
隆太くんが一言返した。
「ごめんなさい。」
おお！？その言い方が
突き放すようではなく、
丁寧なやさしい言い方なのに
とても強い意志を秘めた物言いで、
正直びっくりした。
というか、この手の話に
隆太君自身がはっきりと意思表示するのを
聞いたのははじめてだった。
真相は一週間後に
あきらかになったのだが。
もう一つ、メンバー紹介の時の
元気くんの暴露話。
「ライブスタート前に円陣組んだとき、
誠司が言ったんだよ！
『地方ライブ、ラスト！』って。」
会場から「えーーーっ！！」のブーイング。
でもね、故郷であっても
ツァーライブにおける大阪は
アミューズの本拠地東京から
地方の位置づけではあるなあ。
まあ、しょうがないか。
その元気くんは、もう、めろめろです。
「産声」の元になった友人の赤ちゃんが
無事に生まれて、午前中に
病院でご対面してきたそうです。
「めっちゃ可愛いんですよ！なあ、可愛くない！？」
「いや、可愛いとは思うよ。
けどなあ、元気、円陣組むとき
一番上にその子の画像のスマホかざして
一緒にかけ声かけてるの、
おかしくない？」と隆太くん。
「だって可愛いんやもん。
声だってかわいいやろ。
それを隆太の奴、
『あえぎ声』みたいやなんて
そっちこそおかしいやろ！」
本当に家族持ったら
元気くんは子供にメロメロの
パパになりそうだし、
隆太君は奥さんに
ぞっこんＬＯＶＥになりそうだ（笑）
これも一週間後にわかること。
この日から「産声」のイントロに
可愛い赤ちゃんの泣き声（あえぎ声×）が
加わりました！
この歌のアレンジが完成したように思います。
アンコールで大阪ならではの1曲が
聴けると楽しみにしてました。
この日はMY HOME TOWN を
歌ってくれました。
大阪でこの歌を聴けるのは
本当に心にしみます。
ライブは無事終了。
なんていうかな、
あら探しがみつからない。
とても安心して
楽しんでいた気がします。
ライブ後、いろんな人と挨拶しながら
グランキューブの入り口に降りた。
今日も集合写真撮るのかな？と
見たとたんに拉致られた（笑）
「まんぼうさん！一緒に写真撮りましょう！」
相方さんも道連れになるという。
で、若い人たちに混じって
集合写真に映ってしまった。
twitterで見ることができます。
そのあと声をかけた人との成り行きで
出待ちに加わることに。
これまた相方さんも道連れに。
そこであのアルバムが
中国から遠征されたファンや
初めて見るファンの方に大受け。
メンバーの出待ち笑顔を
あぶなく見落とすところでした。
やっと一通り終わって
「打ち上げに行く？」と相方さんに聞いたら
「自転車で帰ります」とのこと。
そうだね、ご自身がシェフさんで
明日も忙しいものね。
というわけで、アルバムきっかけの方と
途中まで一緒に帰りました。
まんぼうにとっては単なる思い出話でも
初めて聞く人には
とても興味がある様子。
楽しんでいただけたら幸いです。
最後はひとりぼっちの打ち上げ夕食。
最近、慣れてきたなあ。
まあね、今日のライブを振り返るには
一人の時間も必要です。
明日からまた頑張ろう。
そんな力をもらえたライブでした。
