2019年3/13更新
flumpoolファンミーティングFM SAKAI 札幌
インテロライブでの大阪当選運が
今まで外れっぱなしのまんぼう。
今回のファンミーティングに
保険のつもりで申し込んだ札幌に当選！
そして大阪も当選！？
大阪に行けるのって初めてかな？
で、やってきました札幌。
前日泊からスタートして、
「なーんだ、雪、ないじゃん！」
と思いながら午前中は円山動物園へ。
ユニークな動物たちと勝手に交流
遅めのお昼を円山駅近くの
ベーカリー併設カフェですませたら
ペニーレーン24での本人認証と
先行物販にちょうどいい時間。
無事に認証を終え、グッズも買えて
いったんホテルに戻る。
極力荷物を減らしていざ出陣！
夕方、氷雨の降り出したペニーレーン横の駐車場で、
整理番号１７１番に並ぶ。すぐ前の番号の男子が
薄手のTシャツ1枚で震えてる！
なんか見覚えがあるなあと思ったら
インテロTVで元気くんの助っ人に登場した
あの阿部くんだった！
阿部くんがあまりにも寒そうなんで
「サイズ合わないけど、これ、羽織ってて」
とまんぼうのダウンジャケットを差し出した。
「いえ、大丈夫」
と固辞する阿部くんに
「昔、隆太君も同じこと言ったけど
無理に着せたのよ。だからあなたも！」
と、謎のパワーワードで（笑）説き伏せた。
いくら若いとはいえ、寒いものは寒いでしょ！
待ち時間はいつものようにアルバム回覧。
初めて見る人の反応を楽しむのが
まんぼう流です。
今回のファンミーティングは
ライブとトークと
ラジオ用の収録タイムを組み合わせたもの。
（これくらいのネタバレはいいよね？）
で、肝心のライブは、というと・・・
これ、ネタバレなしで話せるところは
ホントに少ない！！
まず、
「flumpoolは本当に復活した」
ところが見れます。
ライブといい、トークといい
メンバーのゆるい仲の良さが
インテロメンバーの前だからか
いかんなく発揮されているようです。
ライブ後のツイートでまんぼうは
「良くも悪く？も安定のflumpoolが
見られたのは素敵なことです。」
と書きました。
実は別の感情もありました。
「これは本当にflumpoolなのかな？」
ネガティブな疑問符の
最大の原因は隆太君の声が
基本の発声に戻ったこと。
休止前のflumpoolの曲たちは
隆太君が不調をカバーするべく
様々な工夫をこらした発声で
レコーディングしたものなので、
今の声で歌うと少し違和感もあります。
（特にコーラス部分に
隆太君の声が使われてる楽曲では
別人がコーラスしてるように感じた）
同じ疑問でも
ポジティブな疑問符は
バンド全体に向けて。
「こんなに演奏レベルの高いバンドだったっけ？」
サイモンさんのサポートや
スタッフさんの働きもあるでしょうが、
一生くんのギターリフの切れ味だったり
元気くんのベースが楽曲のスイングを
ぐっと持ち上げたり、
誠司くんの華麗なスティック裁き
（これは以前から認めてますが）
すべてが一点に集中するような
バンドの求心力が、
キャパ５００名の会場で見られたのは
嬉しい驚きでした。
隆太君のトークは・・・
少なくとも「ナナリュー」では、ない！
決められた台本を立て板に水のごとく
しゃべるのではなく、
器からあふれた思いが
大きなしずくのように言葉になる。
方向性や接続は定まらないけれど
伝えたい思いをなんとか話そうとする姿を
「これこそがRe:Birth なんだろうな」と
暖かく見守りたくなった。
楽曲についてはネタバレの極地なので
書きません！
ただ、古いファンも新しいファンも楽しめる、
懐かしさを抱く曲が多かったことは
一応書いておきます。
ライブが近づくにつれて
晴れから雨へと変わった天気も
「さすが、flumpoolの復活だ！」
とみんなで笑い飛ばした
札幌ライブでした。
次は29日の大阪ファンミーティングに
参加します。
