2020年1月10日更新
2019年最後のライブ参戦がこちら。
シンガーソングライターの大石昌良くん
あるいはアニソンアーティストのオーイシマサヨシ氏
どちらにしろ2019年に飛び抜けて活躍した方。
まんぼうツイート2019/12/19
今年最後のライブ参戦。
NHK大阪ホールにて大石昌良君のライブ。
売り切れ直前の滑り込み購入だから
2階席後方だけどステージがよく見える。
楽しみます!
「弾き語りLABO」とは
ソロアーティストの大石昌良くんが
「独りだけでどこまで音楽できるか」を
挑戦する実験的なワンマンライブ。
まんぼうは今回初参加だったけど
オーディエンスは「LABOの研究員」として
この実験に立ち会い、
当事者として参加することになる。
出演は大石昌良君の他は
ピエロ役の二人だけ。
パントマイムを見せたり
ダンサーを努めたり
コントを見せたりする。
録音音源は使わず、
ドラムやパーカッションもなしに
アコギと彼自身だけで
さまざまな曲を聴かせ、
異なる音楽シーンを作り出す。
特に超絶なギターテクニックは圧巻だ。
アニソンボーカリスト(カタカナ名義)でも
不動の立ち位置を得ている
彼自身の表現力もまた秀逸!
さらにMCの楽しさ、素晴らしさも!
カタカナ名義のキャッチフレーズの
「おしゃべりクソメガネ」
は伊達じゃない!
(カタカナのときは丸めがねを着用)
もちろん観客を引き込むというか
「有効活用」することは忘れない。
クラップや掛け声、振り付けなど
こちらが参加する仕掛けも随所にあって、
特にアカペラ混声合唱隊(3部門)は
ツイッターにも上がってました。
(もちろんまんぼうもしっかり歌いました)
https://twitter.com/i/status/1207648558226137094
まんぼうツイート2019/12/19
大石昌良君の弾き語りLabo大阪公演終了!
演奏は間違いなく彼一人なのに、
ボーカル、コーラス、パーカッション、
ベース、リードギターとサイドギターが聴こえて、
厚みのある音に驚いた!
様々な仕掛けのあるステージは
エンターテイメントショーさながら!
東京公演も盛り上がること間違いないね!!
これで2019年のライブ納め。
まんぼうとしては
自由に動いて音楽を楽しめた
良い1年でした!
2020年も引き続き
良い年にしたいと思います!