＜イラストは、楽屋でお客さんにプレゼントするポスターを
アーティストみんなで筒にする作業。
「隆太、案外不器用だなあ（笑）」
「元気、ベース弾いてないで手伝え（怒）」
クアトロ・ライブの話は3話連続にしよう
と思ったのですが長すぎて区切れない！
なので1日伸ばして4話の大作になりそうです。＞
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めちゃメモライブ＠クアトロ③2/26
3番手 【秋休】
【めちゃメモ.9】の中でもリーダー格の【秋休】ですが
今日は【flumpool】にトリを譲っての3番目の出演でした。
しかし、そこは黙って甘んじている【秋休】ではありません。
主役は俺たちが！とばかりに盛り上げます。
「クローバー〜夏の終わりバージョン」は
ＣＤ「ストリートシーン」よりさらにお洒落に進化した
ピアノアレンジが魅力度アップです。
メドレーで歌った2曲目は「砂漠の雪」昨年9月に発表した曲で
フラメンコギターのようなアレンジが印象的な歌。
歌詞には日常に疲れた人へ
エールを送る気持ちが入っているのだそうです。
ＭＣタイムは契帥君が語尾を江戸っ子調に変えてしゃべってきました。
そしてお約束の「まいっちゃったよ たまんないねぇ」も
しっかりと飛び出していましたよ。
知樹君と契帥君はステージファッションの提供を受けて
ファッションモデル並みのカッコイイ着こなしでした！
4/20に全国インディーズ発売する2nd シングル。
タイトル曲の「雨宿り」はちょっと昭和テイストな曲と銘打っています。
ギター担当の知樹くんがギターから放して
合間に見せる手のパフォーマンスも上手い感情表現ですね。
バラードの王道を行く「誓い」はギター1本で歌いました。
サポートの全員を下がらせて
2人だけで切々と歌い上げます。
最後のサビの部分、契帥君の生声・独唱は
ハコライブならではのインパクトですよ！
続いてサポートメンバーを全員呼び込んで
このステージで一番ロックなアレンジの「道」
カッコイイ歌としてもともとライブでは定評がありますが
今日はさらにアレンジされているようでした。
この歌も4/20発売のシングルのカップリング曲になります。
【秋休】のステージラストの曲といえば
やはり「旅人」で決まり！でしょう！
揃いのＴシャツでステージ前を埋め尽くした秋っ子に
契帥君が「祭だ♪祭だ〜！！」とたきつければ
オリジナル手袋「ワオハンド」を用意して
掛け声、振り付け、手拍子で応えます。
この曲の最後に観客が歌う一節があって、
さすが秋っ子！とてもキレイに響いていました。
最後の契帥君の一言決めゼリフは
「参っちゃったよ たまんないね！！」
大うけでしたよ。
4番手 【flumpool】
めちゃメモライブ、アーティスト別のトリは【cube】改め【flumpool】
幕間のMCで【秋休】知樹君と【そよかぜ】浅沼君が
本格的なバンド初披露の【flumpool】に興味しんしんでした。
そうそう、ギター＆コーラスのかずき君は本日22歳のバースデイです♪
1曲目は「流星」宇宙を舞台にしたスケールの大きな歌詞に
アップテンポでバンドサウンドをアピールする曲。
他のアーティストとは一線を画して
「これが俺たちのライブだ！」雰囲気が伝わってきます。
まんぼうはずっと追いかけて見慣れているけれど
はじめて見ためちゃメモファンは
かつての【cube】の変貌振りにかなり驚いた様子。
神秘的なイントロにつづいて「LOST」
一番新しい歌でHPに歌詞も載っていない歌です。
【flumpool】のメンバーは思い思いの服装ですがモノトーンで統一。
ドラムの新メンバーズゴック君はキャップも服もブラック＆ホワイト。
かずき君はグレーのプリントTシャツ、
元気君は【そよかぜ】ステージから一転して黒のジャケット。
隆太君は襟ぐりが大きく開いた黒Ｔシャツ。注目されることを考えて？の演出。
「用意して、一旦ハケてまた出てくるのは恥ずかしかった」と隆太くんのMC
「【秋休】さん、すごかったね！」と言いつつも「楽しませます」宣言。
ライブ告知で3/19のライブをしゃべったら観客席はシーン。
「それじゃ、タダのライブを教えます！」と城天の告知。
さらに5月のライブにて「レコ初します♪」ここで大きな拍手と歓声が沸きました。
大切な人にあてた歌「キミイロ」
めちゃメモでもおなじみの【cube】時代の名曲です。
【flumpool】バージョンは隆太君の歌い方がほんの少し変わった感じ。
テンポも心もち早くなったのかな？
「手拍子ちょうだい！もっと！
今日はめちゃメモイベントだよ！こんなんじゃなかっただろ？
【そよかぜ】も【COGUI】も【秋休】も！」
「久々に新曲を持ってきました。楽しい歌です・・・『ロボ』」
本日初披露のこの曲、体が動き炊くなるリズムです。
本番前のセットリストは「新曲」（タイトルなし）と書かれてました。
これは【flumpool】初のダンスナンバーになれるね！
歌詞は女性形のロボットが主人公の歌のようです。
ここもメドレーで「月と街灯」
いつのまにか大人になってしまったと感じた時の歌
ライブでもストリートでも定番になった歌です。
はじめはアコースティック調。途中からバンドに転換します。
かずき君のギターイントロに乗せて隆太君が話しかけます。
「僕はめちゃメモのなかでも喋りが上手じゃない。
【そよかぜ】のように面白いことも言えなくて
【秋休】契帥君のように盛り上げることもできなく
【COGUI】のように楽しませることもできない
けれど僕らや他のアーティストをお金を払って見にきてくれる方に
喋りが出来ない分、歌で返そうと思っています。
偉そうですが、大切な人を思って何かをつかんでもらえたらいいと思います」
最後の曲を盛り上げるのではなく、聴かせる曲で締めます。
「未来」今イチオシのバラードです。
さっきまでのノリノリのざわめきを消し去って
雰囲気を一変させた【flumpool】ワールド。
すうっと耳に入る歌詞、
後半の歌い上げてゆく部分にアウトロのドラムの音まで
完成度の高い歌だと思いました。
めちゃメモネタは、もう1日続きます
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