<【そよかぜ】【TMロケッツ】の
タイバンでお久しぶりに聴きました。
シンセサイザーを駆使した
サウンドに生ギターを合わせて、
らに2人の圧倒的なボーカル。
いつ聴いても上手いなあと
感心させられます>
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【METRO NOTES】@アトランティクス5/23
はじめて【METRO NOTES】を見たのは2年前。
四ツ橋の「ヒルズパン工場」(ライブハウスの名前です!)でした。
仕事が忙しくて【METRO NOTES】と【そよかぜ】だけ見て帰った記憶が…。
このとき初めてシンセにギターとボーカルを合わせた
独特の演奏スタイルに出会いました。
その後もときどき聴いていたものの、今年になってからはご無沙汰でした。
【METRO NOTES】はボーカリストのChikaraさんとTetsuyaさんのユニット。
名前をあわせた ちか+てつ⇒METRO(地下鉄)に
「音」のNOTEを複数にしたのがユニット名前の由来なのだそうです。
レーベルを立ち上げ、楽曲提供など幅広い活動の2人です。
シンセで作られるサウンドは重厚な教会音楽を連想したり
宇宙空間を旅するイメージなど、クォリティの高さと広がりに驚嘆します。
カラオケっぽくならないのは、生ギターを合わせたり
2人のボーカルがリアルタイムで合わさるライブ感覚が素晴らしいから。
歌声のもつ存在感が圧倒的です。
【そよかぜ】大根君も「上手いですよ!」とつぶやいていました。
今日の【METRO NOTES】ライブはステージ構成の最後が野心的でした。
「蜃気楼のように終わる」と予告して始まった最後の曲。
2人のボーカルパートが終わっても
コーラスとサウンドのアウトロが幻想的に続いていく。
グリーンの光に照らされたスモークの中、
2人の姿が消えても
余韻を残しながらしばらく演奏が続きました。
音楽を完全にコントロールできる
【METRO NOTES】ならではのステージングに舌を巻きました!
【METRO NOTES】のHPはこちらから
http://sound.jp/metronotes/
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