＜2008年になりました。
このブログをご覧頂く
すべての皆様に幸運が
舞い込む年であります
ように！シャンシャン♪
インディーズではないですが
関西のインディーズアーティ
ストに絶大な人気を誇る
彼のクリスマス＆収録ライブ＞
【大柴広己】クアトロライブ12/24
心斎橋のクラブクアトロでメジャーアーティストがソロでライブを行う。
それは珍しいことではない。
たとえクリスマス・イブだったとしても
ライブ・レコーディングを兼ねていたとしても…
でも、【大柴広己】君のライブは別でした。
初めて【大柴広己】君に逢ったのは
ちょうどクアトロでインディーズアーティストのライブがあって
スタッフとして撤収してきたときに外の三木楽器前で
ゆる〜くストリートライブしていた【大柴広己】君がいた。
たった今ライブしていたアーティストと並んで聴いた。
倒れこみそうな陶酔感を味わった・・・やばい！
それから1ヵ月後、彼はメジャーデビュー。
何度かライブにも足を運んだけれど
このブログではインディーズを卒業したアーティストとして
あえて書かなかった。
いつも飄々として、緊張感もみせないライブスタイルに
【大柴広己】君独特の風を感じた。
でも、彼にのめりこんで他のインディーズアーティストを
辛口の視点で見るのは避けたかった。
段々彼の歌を集中して聴くのを避けるようになった。
東京に移り住み、活動も関東が主体になった【大柴広己】君。
大阪ではこのライブが久々のライブだった。
MCの中で「東京では…笑えないっすよ」
といっていたのが印象的だった。
泥臭さが陰をひそめて、新たな野心的な試みがちりばめられた。
ソロライブと言いながらこれでもかというくらいに
さまざまな演奏スタイルを見せてくれた
【大柴広己】君。感動して涙を流したファンもいた。
会場にいたアーティストたち…目に付いた人だけで
【アダチケンゴ】【Pia-no-jaC】【作人】【オガワエリ】
【三ツ矢竹輝】【smile】【信政誠】・・・
それだけ他のアーティストに影響を与えている【大柴広己】君の
後を追って全国に飛び出すアーティストが今年はどれだけいるのだろうか。
インディーズからメジャーへ。
1つのケースを今【大柴広己】君は歩んでいます。
【大柴広己】のHPはこちらから
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