まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool ステージ


予告通り、トップバッターで
flumpool】 の山村隆太阪井一生が登場。
残念!まんぼうからは遠いステージでした。
遠目にはシンプル?ダサイ?
おそろいのTシャツスタイルです。
生成のTシャツの胸に漢字が3つ書いてある!
でも、遠くて読めないよ〜!


「今日はこの後ツァーで
名古屋でライブがあるということで
こられなかった誠司と元気の分も
肩にしょってきてますよ!」(と肩を強調する隆太君)
あとで映像確認したらTシャツの肩に
小倉誠司・尼川元気のフルネームがついてる(笑)


「僕ら、アコギは路上ライブ以来で
ものすごく緊張してびびっております。
「さっき偶然に後輩に出会ったので
手伝ってもらうことになりました!
WEAVER】から杉本雄治!」
え!!まさかのトリオでスタートです。
だからキーボードがスタンバイしてたのね!


1曲目は「星に願いを」
アコギとキーボードで歌います。
大樹さんのキーボードとはちがう
華やかな音に新鮮な雰囲気の「星に願い」を。
ステージ上にさわやかな風が吹き抜けていきます。
隆太君や一生君の表情も
明らかに路上ライブや城天、
そして夏フェスの感覚を感じている様子。


終わると隆太君が叫ぶ。
「やばいです!めっちゃ楽しいです!」
続けてイベント名を2回かむ隆太君。
お約束!
MC中に強い風のいたずらして隆太君のおでこが露わに!
「風、強いな!」とあわてて前髪を押さえる。
めっちゃ城天っぽい(笑)


一生「昔は天王寺や京橋でこんなスタイルでやっていた。
でも、今の方が1000倍くらい(お客さん)いますよ。」
隆太「1万倍やろ」
一生「それやったら俺らのおきゃくさんほとんどいないことになるやん!
それから考えると僕たちの大きくなりましたね」
隆太「君の体型も大きくなりましたけどね」
一生「太陽の塔の前でそれいうの、やめてくれる?」


話題を振られた杉本君、
杉「めちゃめちゃ緊張してますよ!
先輩からのプレッシャーが半端ないです。
さっきから一生さんの目が怖いんですよ〜」
一生「杉ね、1年前から食事に行こうって言ってるのに
一度も行ってないんですよ!」
隆太「やめようや、仲悪いみたいに聞こえるやん?
ホントは仲いいんですよ♪
こういう3人でお送りしていこうとおもいます。」



途中でイベントのスタッフが
小走りに走りよって
MCの途切れた隆太君に耳打ち。
え!とびっくりした顔で、
でもわかりましたとうなづく。


3人で目配せしてから
「次で最後の曲になります!」
「会場からえーーーーー!!」の大歓声!?
まんぼうはその瞬間
「しゃべりすぎやろ!!」ってつっこむ(笑)


隆太君、必死に説得。
「残念ながらこれで最後の曲になりますが、
そのぶん全力で気合いをこめてうたいますので
みなさん、ついてきてください!」
全力で、の所で両手でゼスチャーしてるのが
「コマネチ!!」(古いギャグでゴメンナサイ)
みたいでおもしろかった。


杉くんのピアノで始まった「花になれ」
杉くんのピアノアレンジだと
WEAVER】の持ち歌みたいになるんだ〜
感心してたら間奏のところで
「杉本雄治!」


なんと、2コーラス目は
完全に杉ちゃんボーカル!
これが上手いというか
違和感ないというか(笑)
隆太君、ピンチの時は
ボーカル頼めるかもよ(爆)
来てよかったと思える瞬間でした。


サビからラストは隆太君が歌いあげて終了。
野外とあって、いつもより
声を張って歌ってたようです。
目の前に1万人を越える観衆がいて、
さわやかな5月の緑に囲まれて
完全にフェス会場になった万博公園
もう1曲(Over the rainを準備してたようです)
歌えたらよかったのにね。
まあ、持ち時間15分だからしょうがないか。


最後に「今日1日限りのユニット
一杉隆】(ひとすぎたかし)」でした!」
と言っておわり。
Tシャツの胸の文字は
一 杉 隆
だったんですね!