まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

後半戦


大樹さんのグワングワンの
キーボードソロからの
元気くん作曲のあの曲!
今日の隆太君の声の伸びは安定の楽しさ!


この曲の間奏部分で、
まんぼうは別の曲を連想しながら
「フ、フゥ!」なんて
ちっちゃくかけ声かけてます。
わかるっかなあ??


続いて一生くんのギターソロから始まる
あきらめない詩、
そのあとスクリーンが
真っ赤な炎で染まるあの歌。
ガッツリロックな曲が続いて
これだけでも誠司くん、ドラム大丈夫?


その誠司クンのドラムソロ!
おお?またちょっと
構成がかわったかも?
このシリーズでは
ちょっとずつ構成のちがうソロを
3種類みている感じです。


ソロの最中に一生くん側で汗を拭き、
ドリンクを飲み、次に備える隆太君。
誠司クンのドラムをあおるのは
主に一生くんと大樹さん。
元気クンは・・・よくわからないマイペース。


照明さんとのコラボで
あらゆる方向からライトを浴びる
誠司クンをみると
まんぼうのこの夏の花火大会は
ここだな!と思います。
flumpool】自体が大輪の花火に見えます!


「誰に、何を言われてもいいんだよ!
俺たちは俺たちの信じる道を行くんだ!
そのままでいい!聴いてください!」
で、【flumpool】このツァーのテーマ曲。


CD発売後はこの歌さえも
会場を巻き込んだ「みんなの歌」に
変わってきているように思う。
自分は自分でいいんだ。
そのままで胸を張っていこう。
文句言う奴には「生まれてごめん!」と
開き直ってでも生きればいいじゃないか・・・


隆太君が悩んだという歌詞は
今の世の中の生きにくさにあえぐ
たくさんのオーディエンスを
代弁している気がする。


ここまで休みなしの【flumpoolサウンド
特にドラムの誠司くんの
集中力と持続力はすごい!
次のコール&レスポンスでも
サウンド隊は休みなしに奏でる!


コール&レスポンスの頃には
スタートアクセルを踏み遅れた
会場のオーディエンスをも
十分に追いついて熱くなっている!


会場のレスポンスが熱くて
ダメ出しができない隆太君(笑)
なんと言って炊きつけるかな?
と思ったら
「どこのライブよりも
大阪が一番でいて欲しいのよ!」


こういう言葉に大阪の人間はノリます!
もちろん、最大限の大声!
「オマエ等、全員愛してんぞ!!」
いただいて、会場、大歓声!!


次のセクシーソングで、
1階から黄色い歓声があがってたから
隆太君のしっかりパフォーマンスで
鎖骨が見えたんだろうなあ!
天使の席からは想像するに止まります(笑)


実は上からでは
見分けられなかったんだけど
一生くんのギターの弦が切れた!


途中で元気クンがそばに寄ってきて
ここで二人のセッションも珍しいなあ、
と思ったらギターの音のでない分を
ベースでカバーしていたみたいです。


「まだまだ、まだまだ!
届けたい思いがあるんだ!!」
隆太君の絶叫からはじまり、
会場中が熱狂する中、
君に届け」です!
今日の隆太くんの声の伸びでは
この曲、ほんとうに映えます!


歌い終わって楽器を取り換えて
マイクに向かった隆太君の言葉が!
「やっぱ、これだね!
・・・あ、ロッテのトッポちゃうよ!
こんなこといえるのも大阪だからね!」


前列の人から聴いたMCは
こんな感じだったらしい。
笑いが広がっていたけれど
まんぼうは1行目しか聴きとれなかった!
残念!


隆太君のMCの言葉、というか、
ぽろぽろとこぼれる短い言葉が
いつの間にか標準語から大阪弁に戻る。
知らないうちにインディーズ時代に
タイムスリップしたみたいで
そのしゃべりがすごくなつかしい。


本編最後のバラードを
みんなのうた」と言って
心を込めて歌いあげて
flumpool】メンバーは手を振りながら
ステージからハケた。


続く