まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

アンコール


アンコールの拍手にあわせてピエロが踊りながら出てくる。
ピエロのまわりに4つの奈落の蓋が開く。
落ちないようにピエロが周囲をめぐっているうちに
時は来た!!
メンバー4人がいっせいにステージまで飛び出した!


EN1 君に届け


「アンコール、どうもありがとう!
まだまだ届けたい想いがある!
flumpoolの全部を持っていけーーー!!」


初日ではあえてセットリストから外した
2010年の代表曲をここに持ってきた!!
会場一体となった振り付けや合唱も
大きなうずと化す!


EN2 証


まんぼうから見えなかったスクリーンは
「満天の星空」だったそうです。
昨日と同じ60人のダンサーズ&コーラス隊と
ストリングス集団に、チェロ奏者が加わって
教会の大聖堂での賛美歌にも似た
荘厳なスケールで歌い上げる。


隆太君が万感の思いで歌ったとき、
このアリーナに集った皆さんは
どこをみていましたか?
隆太君?他のメンバー?
スクリーン?それとも会場を?


実は真横からの横顔くらいしかみえない。。。
これがまんぼうの席です。
それじゃ、と真上にある
巨大なスクリーンを見上げた。
折りしも隆太君の顔の輪郭が見えていた。


え?
ええ?
えええ???」


思わず3度見直した!
隆太君の頬に
不思議な光の筋が!!


泣いている、とは言いたくない。
実際に隆太君の表情はしっかりと前を見据えていたし
声の調子も悪くなかった。
おそらく本人も意識せずに歌っていたのでしょう。


この場所で、
2日で32000人とつながった瞬間の
まさにクライマックスで
自然に感情が溢れ出したのだと思いたい。


自信とやさしさに満ちた笑顔から
流れ出た涙の筋に
今日のライブの出来がどれだけ感動を呼んだか
答えはここにあるような気がしました。


歌が終って隆太くんがサポート集団を紹介。
音だけで書き留めたので
間違ってたらゴメンネ、


ギフテットクワイヤー(合唱隊)
電撃チョモランマ隊と
振り付け担当の桑田さん
NDTクラウンダンサーズ
イレブンAMと
チェロ独奏:雨宮麻未子さん
途中で噛んで言い直してましたね。


「ほんまに、もう…帰りたくないわ!」
ライブメモの最後の一行は
隆太君の本音だったと思います。


最後のメンバー紹介で
恒例の一生くん飛ばしに
一生くんの逆襲(笑)
隆太君をつかまえてキスを強要(爆)
まあ、未遂に終ったけど
どんだけ仲がいいんでしょう!


次のツァー「Because… I am」は
「みんなで頑張ろうとした2011年に対して
2012年は一人ひとりが強い意志を持って
生きていかなければならない年だと思う
みんなの町へライブしに行くので
そんな成長した僕らに
逢いに来てください!」


締めの「バイバイ!」の後は
メンバーが揃ってお礼を言いながらの花道巡り。
隆太君の「ありがとう!」は68回!
「家族を大事にね!友達を大事にね!
自分を大事に、胸張っていこうぜ!」
これは2011年の名言にしてもいいかもしれない。


誠司君一人ステージに残るのを
ちょっかいをかけようと一生くんが走り出す。
それを追ってきたはずの元気君が
実はステージに残ろうとして
二人とも誠司君に追い立てられる、という
新しいコントになってました(笑)


そして誠司君の「今日はありがとうございました!」
生声がアリーナに響いて大きな拍手!!
Tシャツもアリーナまで投げ込んで
ほんとに嬉しそうにステージを降りていきました。


スーパーアリーナを出てケヤキ広場に行くと
ライトアップされていて
十六夜の月がぽっかり浮かんでいました。
トップ画像はそれを写したものです。


このライトアップのタイトルは
「星に願いを」だそうです。
すばらしい光に見送られて
2日間の「ありがとう祭り」を後にしました♪