まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

米子ライブ本編


米子ステージ、開演!
神戸のステージから10日ぶり。
隆太君の最初の叫び
鳥取!逢いたかったよ!!」
この一言のテンションの高さで
「さらに進化が進んだ!」
と確信した始まり。


しかし「!!??」
と首を傾げたまんぼう。
隆太君の声が・・・軽い感じがする。
神戸でびっくりするほどうなったシャウトが
ここぞというところだけで
明らかに数が少ない。


歌い方がきれいで聞き取りやすい。
音源を聴いているような感じ。
サウンドとのバランス的には
すごく整っていて
文句のつけようもないんだけど


米子の前に四国の高知&
愛媛公演を終えた【flumpool
後から知ったんだけど
隆太君の喉の調子は
かなり危なかったらしい。
高知ではダブルアンコールの求めに
「明日(愛媛)があるから」と断ったり
「3曲でもうダメかと思った」と
愛媛では告白したらしい。


おそらく米子公演でも
隆太君の喉は完全には
回復していないと思った。
でも、彼はあきらめない。
その日のコンディションをコントロールして
最後まで感動的なライブを演出する。
それが【flumpool】フロントマンとして
ボーカリストとしての
Because ・・・ I am


喉の負担を減らすためか?
隆太君の息継ぎが変わっていた。
(と、まんぼうは思う)


いつも歌う歌の息継ぎが
ホントにコンマ何秒の差、
ほとんど気づかれないほどの
間なんだけど
声を出す時間が短めになっていた。


素人なら何の変化もない差だけど
2時間半歌い続ける
ボーカリストには
それなりの効果が
あるのだろう。


最後までもってほしい!
久しぶりに祈るような気持ちで
マヌカハニードリンクを飲む
背中を見つめた。


おそらく、この日会場にいたほとんどの人は
隆太君の不調に気づかない。
それほど、彼のパフォーマンスは
エネルギッシュだったし
初めて【flumpool】にあえた
鳥取flumpool Lovers たちには
夢のように楽しいステージだった!



米子の会場に渦巻く熱気は
初の会場に特有のピュアな感情。
これを体験したくて
ここまで来た甲斐があった。


最初のメドレーのあとの転換で
びっくりするほど【flumpool】メンバーの名前を呼んだ
会場の声援が
メドレーのあとの転換では
まったく声が消えて
シーンとしたまま時間が過ぎる。


ゆっくり楽器を変えて、
汗を拭いて、ドリンクを飲んで
マイクに向かった隆太君が
「静かや!」ってびっくりしてた。