今年は3/1と3/2の【flumpool】台湾・
Legacyライブにかけつけたまんぼう。
その道中記は、3/12〜4/6までの
超！！ダラダラ日記に書きましたが（笑）
５月23日のシンガポールでの
Music Matters 2013 Fountain Stageにて
あ、これは世界中の有望な音楽の見本市で
数々のショーケース・ライブがあったけど
なんと、日本は初めての参加！
今までどれだけ引っ込み思案やったん！？
邦楽音楽情報サイトBARKS提供
＜J-ROCK MATTERS presented by BARKS＞
2013年5月23日21時（日本時間22時）
出演：flumpool、シド
場所：Music Matters 2013 Fountain Stage @ Clarke Quay
後援：SYNC MUSIC JAPAN、一般社団法人日本音楽制作者連盟
ちょっと脱線するけど
日本音楽制作者連盟って
無料冊子「音楽主義」を出しているところ。
タダであれだけ読み応えのある冊子はめずらしい！
平たく言うと音楽する人の著作権とその周りの権利を
適切に保護し運用しましょうって団体らしい。
さてさて、シンガポールには
まんぼうは行ってなくて
ひたすらパソコン越しに
動画とかツィッターとか
いろいろな情報を見ていたけれど
【シド】はJ-ROCKの特長的な
「ビジュアルロック」の代表だったみたい。
で、【flumpool】は今まで謎に包まれてた
「J-ROCKってどんなん？？」
を見せつける「切り込み隊」みたいな位置づけかな（笑）
Clarke Quay（クラーク・ケリー）ステージに
【flumpool】が出てきたときの大歓声を聴いて
行ったこともないシンガポールの
夜の空気に包まれたような気がした！
夜でもまだ暑い感じが残るなかで
少し湿った風が吹き抜けていく。
国籍も年齢も性別も様々な人々が
期待と好奇心に導かれて
たくさんの路地が集まるこの広場にきている。
広場の周りには屋台があって
様々なフードやビールやジュースのにおい。
そんなものも漂っている。
一瞬だけどそこに自分がいるような
リアルな瞬間があって
もしかしたら魂だけワープしてたのかも（笑）
