まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

OLDIES but GOODIES flumpool武道館スペシャル


イントロでワッと火が付いたように
跳ね上がったのは「labo」
武道館全体でサビの手の振りが
ワイパーのようできれい!


うわ!懐かしい「Hello」
「歌えるかい?」
もちろん歌えますとも!
会場みんなで大合唱♪
左右のビジョンに
全曲の歌詞が映し出されているから
こんな時は強い味方です。


「388859」これも1st mini alubum 「Unreal」の曲
懐かしすぎてキュンキュンします。
もっともまんぼうの懐かしさは
この曲のさらに原曲を
聴いたことがあるせいでもありますが。


「タイムカプセル」わ!一生くんの曲だ!
と思った瞬間、
ステージ右手からせりあがってきたのは
ギターを片手に
flumpool】メンバーと同じコスチュームの
NONSTYLE】 井上裕介くん!!
会場が爆笑と歓声で大騒ぎ!


でもね、ミュージシャンとして
ボーカリストとしての井上君
かなりの実力でしたよ。
このサプライズをするにあたって
陰で相当練習したと思います。


ワンコーラスをきっちり歌い切って
井上君は手を振りながら
せり台を下がっていきました。


「Present」を聴いて
手拭いを持って来ればよかった!と悔やんで
とりあえず手持ちのタオルで振り付け。
見下ろすとアリーナのあちこちで
踊っている人も。


きらめくチャイムの音に誘われて
「流れ星」のサビを聞くと
どうしても隆太くんのポリープ手術と
あの時のツァーを思い出しますね。


ツァー会場ごとに
隆太くんの声の調子がどうだったか
くまさんのブログのコメント欄で
報告しあうのが恒例になった
あの頃を思い出します。


「ベガ〜過去と未来の北極星〜」
この「ずっと〜」の入りが素敵!
思わずわあぁと盛り上がってしまう曲。
当時は「難しいわ!」と
歌うのを避けていた?隆太くん。
今ではこんな歌い方が主力になりましたね。


来た!「ハイドレンジア」だ!
一生くんと元気くんの
ボーカルパートだけだったけれど
もちろんいつものオリジナル踊り
やっちゃいましたよ(笑)


隆太くんの大サビパートが
ないのはさびしいけれど
あそこはインディーズ時代の
ファンへのサービスだから
デビューから5周年の武道館では
歌わないのも納得です。


ここだったかな?
「残像」のビオラが流れて、
てっきり歌うと思ったら間奏だけ。


「東京哀歌」(とうきょうエレジー)の
一番最後のところ。
最初のところは、武道館で歌うと
感情入りすぎるかもしれないね。
あ、もうサプライズ仕掛けないので
そこはじっと我慢(笑)


締めは「フレイム」
「初めての武道館ライブで
アンコールの最後に客電がついたとき、
みんなが手を振って歌ってくれた
笑顔が忘れられない」と
隆太くんが語る思い出の曲。
もちろん今日もみんなで大合唱。
そしてゆっくりと手を振る。


このメドレーは
それだけで【flumpool】の歴史と
その時々の自分の歴史をリンクさせる
すばらしいダイジェストになっていました。


続く