まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

ライブ感想2


微熱リフレイン
ビリーバーズ・ハイ
会場のテンションを上げる曲がつづく。
ビジョンの映像は5周年の武道館で使った
迫力のある星が流れる映像。


今まで映像とのコラボ演出を
海外では見せられなかったから
度肝を抜かれた台湾ファンも多かったのでは?
後方の人でも十分に楽しめるように
気を配っている【flumpool】ライブの良さを
わかっていただけたと
思います。


「みんなで一緒に歌いましょう!!
OAOAー!!」
五月天】ファンなら誰でも心躍る
イントロと同時に映像は
五月天】と一緒に歌ったライブ映像。
(たぶんEARTH BY HEART だったと思う)


隆太くんが歌ったOAOAは
五月天】オリジナルバージョン
だから、もう大合唱です!
おとなしくみていた人はいなくて
手を突きだして唄って大騒ぎ!
終わったときは汗びっしょりでした、。


一生くんのMCタイム。
隆太君ほどうまくはないけれど
がんばって盛り上げて笑いをとってました。
ここでカンタンなメンバー紹介も
あったかな?
6人全員が中国語で挨拶!


ここで一生くんが宣戦布告!?
「去年のライブでは「姐姐」を唄って
隆太よりも盛り上がったからね。
今年も盛り上がる曲で隆太を負かしたい!
取材メディアさん、写真をたくさん撮ってくださいね!」


歌ったのがジョリン・ツァイ(蔡依林)の人気曲
「Play我[口丕]」のサビの部分。
腰を振り降り手の動きもつけて
会場はキャーキャー大受け!


隆太君も受けて立つ形で
台湾語の曲(林強の「向前走」)を
アコギを鳴らしながらのフル演奏。


すごく心地のいい曲だったけど
中国語ではないので
会場は少しおとなしめ。
台湾に限らずアジアの各地から
このライブに駆けつけた人が
多いのだと思います。


後日の新聞?をみて
「俺が負けた・・・だと?」
と驚愕する隆太くんと
柱の陰からドや顔でほくそ笑む
一生くんのコント的な写真が
載ってたのは、台湾メディアならではの
ゆかいな演出ですね。


「僕たち【flumpool】は新曲を出しました。
この曲をどこよりも早く台湾のみんなに
届けたいと思います!」


生で聴く「とある始まりの情景
〜Bookstore on the hill〜」
画面にはあのTSUTAYAのMVが流れて
とても穏やかな雰囲気で歌が進んで行く。


・・・と思ったらうれしいサプライズが!
MVの後半は過去の台湾でのライブや活動の
動画をつなげた、
flumpool】の台湾活動ダイジェストになっていて、
ほとんどの場にかけつけていた
まんぼうにとっても、
一度きりの思い出深い印象を残しました。


このあたりはバラードタイムだったのかな。
でも、台湾のファンにとっては
歓喜の時間帯だったかも。
「Belief〜春を待つ君へ〜」
映画「おしん」主題歌として
五月天】とコラボした楽曲!
大画面には武道館で【五月天】と競演した映像がフルで映るから
まるでここに【五月天】が来ているように見える!


隆太くんがすべてのパートを歌ったわけですが、
もともと阿信さんが歌っているところは
阿信さんに似せて
(まっすぐに力をこめてビブラートなしで)
歌ったので、
本当に二人で競演しているように
聞こえましたよ。
日本では絶対に
みることのできない演出だ!


洋平さんのバイオリンが
あのイントロをかきならすと
TICCが色めき立つ!
「花になれ」
年とともに歌い方の変わってきた
名曲です。
ここにきた人に向けての
心の指針を示すかのような
すてきな歌い方でした。


これもまた台湾の映画
「共犯」の主題歌になった
「孤独」(表記はちょっと違う)
「強く儚く」の中国語バージョンです。
演出は武道館でやった、あの壮大な
プログレバージョンを組み合わせていました。


まんぼう、この曲の中国語訳詞が大好きです。
映画の内容にリンクした歌詞で
BIN MUSIC の社長さんが書いてくれたそうです。


台湾ならではの楽曲コーナーは
ここでおしまい。


ジャジャジャジャーン!
と隆太くんがギターをかきならして
会場にメンバーの名前を叫ばせる
あの、派手なメンバー紹介タイムです。
もちろん個人のソロパートもあり。
誠司君のドラムソロではものすごい歓声があがりました!


「台湾のみんな!楽しんでるかい?
ここでみんなの声聴かせて!」
とコール&レスポンス。
TICCから綺麗に声が帰ってくるけど
満足しない隆太くん(笑)


「そんなもんじゃないだろ!
みんな日頃の辛いことや苦しいことが
あるんでしょ。
ここで全部はきだしていきなよ!
もっとできるでしょ!」


ニッポンとほぼ同じ内容で
力強く挑発する!(もちろん中国語で)
会場総立ちのレスポンスに
「謝謝大家!!我愛台湾!!!!」
(ありがとう、みんな!台湾愛してるぜ!!)


ラストスパートで
「reboot〜あきらめない詩〜」
Hydrangea
君に届け
「イイじゃない?」


これについてはもう書かない!
興奮のるつぼになったTICCは
台湾だとか日本だとかの枠を越えて
まさに【flumpool】world でした!


あ、Hydrangea のとき、
まんぼうはいつものように(笑)
独特の振り付けで踊ってました。
隆太君、もしかして気がついたかな?