まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

アンコール感想


アンコールのかけ声や手拍子は
台湾のほうがにぎやかで真摯で
まんぼうは大好きです。
3000人の熱狂的なアンコール、
われんばかりの歓声、
このパワー、すばらしいです!


メンバーが出てきて
隆太君が
「アンコールありがとう!
台湾のみんな楽しんでますか!
僕は誰よりも楽しんでるよ!
みんな、最高!すばらしい!」


「僕らの証という曲に
五月天】の阿信さんが
素晴らしい歌詞をつけてくれました。
みんな、一緒に歌おう!「証明」」


会場が一体感のまま、
「証明」の大合唱!
まんぼうも発音はうろ覚えのまま
いっしょに歌いました。


こういう楽しみ方、
音楽をともに奏でる力は
日本よりもアジアの国の方が
力強いと思います。


最後の曲の前に
優しいピアノの調べをまとって
隆太君がかみしめるように
メッセージを発した。


何を話したのか
まんぼう、実はわからなかったです。
ただ、それまでメンバーのMCに
笑い声や合いの手で返してきた
会場の雰囲気が一変しました。


おそろしく静まり返って
一言も聴き漏らすまいと
TICC全体が真剣に聴いていたのが
とても印象深かった。


あとで知ったことだけど、
新北市の音楽イベントで起こった
粉じん爆発で、なくなられたり
怪我で苦しむ人を気遣う
メッセージでした。


自分はもうダメなんだと
自暴自棄になるかもしれない。
でもあきらめないで!
僕たちは音楽で寄り添うから、
どうかまた笑ってもらえることを信じています・・・


まんぼうが雰囲気だけで
隆太くんから感じた
メッセージ内容です。


最後の歌は
「大切なものは君以外見あたらなくて」
歌は全編日本語ですが
ビジョンには中国語の訳詞が
映し出されていました。


会場をとらえたカメラ映像から
泣いている人の多いこと!!
たくさんの人の琴線にふれたのでしょう。
(まんぼうは泣かないので、あしからず)


すべてが終わって、
長いお辞儀をして、
メンバーがステージ前に勢ぞろい。


最高のステージが終わりました!
誠司君が中国語で
「次はこのホールで2日間やってもいいですか?」
と言って大歓声をもらったり
「大阪で夏に野外ライブもあるので来てね」
としっかり宣伝も。


「また台湾に来ます!バイバーイ!」
と挨拶がおわって、恒例のピック投げ。
このとき隆太君がまんぼうのいるほうに来て
遠くの人、近くの人に手を振ってから
とばしたピックは
まんぼうのすぐ左側に落ちました。
よろこぶ左側の人!


もう一枚投げたピックは
ストレートに飛んできて
まんぼうの右隣の方の手の中に!
掴んだというよりも
飛び込んだってかんじで
手の中に収まりました!


あまりの幸運に言葉もなくふるえている
隣の方(台湾の方です)に
「コングラッチュレイション!」
と声をかけました。


・・・もしかして隆太君、
まんぼうをねらってなげた?


ええと、基本まんぼうは
投げられたものをキャッチしません。
「物より思い出」派なのでf^^;))


「もしかして・・・」と思える
おおいなる勘違いが
楽しい思い出になりました!!


ライブが終わってホールを出て、
グッズ販売コーナーのある1階フロアに行くと
他のイベントが引き上げたために、
flumpool】用の
広いブースができあがっていました。


開演前はあまり売れていなさそうだった
グッズとCDの売場に集まる人、人、人!
みている間に長蛇の列ができました!
メンバーの本気の思いが
オーディエンスを動かしたのでしょう。


はじめから最後まで一言も日本語を発しなかった
flumpool】メンバーの台湾を思う姿勢が
日本からきたまんぼうにも
すがすがしく感じられました!


このあと、打ち上げで
隆太君ゆかりのお店にいったり、
翌日ゴンドラにのって
猫空地区の夏山ハイキングに
行ったりもしたんだけど
他の更新が滞ってるので
割愛します。


まんぼうの台湾参戦日記はこの辺で。
読んでいただき
ありがとうございました。