まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

カバー曲合戦から

次はカバー曲合戦のMC。


一昨年から【flumpool】は台湾のライブの度に
カバー曲勝負をしてきたと説明し
去年の曲名も上げたあとに
隆太「今年も新しい曲を練習してきました。
この曲はメロディーがとてもきれいなので
みんなもきっと知っていると思う。
聞いてください。」


アコギ一本でちょっと緊張ぎみに
歌い始めたのは「小幸運」
女性目線の繊細なラブソングです。
歌い終わると拍手と大歓声!
隆太君のはにかんだ笑顔。


一生「隆太は結婚したばかりからね!」

一生「He is so happy!
(自分を指さして)No happy!!」
「自分だって曲を用意してきたからね!」


一生くんのカバー曲は男性二人組の
ラップソングのサビの部分。
この曲、ものすごく人気があるんですね!
最初から最後まで会場が
ワーワーキャーキャーしてました。


歌い終わった瞬間に一生くん
「俺の勝ちだ!俺の勝ちだ!
I am winner!!」
隆太くん苦笑いしながら
「わかったわかった!俺の負けだよ。」


隆太「ここでメンバー紹介をしたいと思います。
まずはサポートメンバーから。
向かって右手から。キーボード、KB!」
KB「こんにちわ」


隆太「向かって左手。バイオリン、洋平!」
洋平「台湾愛してる!」


隆太「ここからメンバーです。中央後ろ、ドラム、誠司!」
このときの会場の歓声がすごかった!
誠司くん、人気者です。
(誠司くんは台湾語で挨拶したので違っているかもです)


誠司「(台湾語)こんにちわ!
僕らのライブに来てくれて
ありがとうございます。
台湾で鶏肉の唐揚げ甘酢あんかけがおいしくて
食べ過ぎたので一生のように太りそうです。」
ほっぺに手をやってジェスチャーが可愛かった!


自分が引き合いにされていると気づいた一生くん
[なんや、なんや!]


隆太「向かって左、ベース、元気!」
元気(挨拶を思い出そうとしてあきらめる)
[中国語の挨拶はしないと決めた!]
隆太「中国語でしゃべれよ!」
元気[どうせ覚えても無理だから
しゃべりません!]
隆太「中国語でしゃべれよ!」
元気[ということを宣言する。]
隆太(笑)「彼は覚えていた挨拶を忘れたと言ってます。」


隆太「右手、ギター、一生!」
一生、隆太のカバー曲を歌い出す。
隆太「やめろ、やめろ、Stop! Stop!」
一生、歌うのをやめて一礼して
「ありがとう」
あそこで止めてくれなかったら
続きの歌詞は覚えてなかったとみえる(笑)


一生「ボーカル、隆太!」
隆太、イヤモニを外しておもむろに
一生のカバー曲を歌い始める。
一生、それを引き取って大声で歌い始める。
隆太、両手を大きく振って止める。
隆太「(この場は)俺、俺、俺!」


隆太「わすれちゃいけない一番大事なメンバー!
今日このTICCに来てくれたみんな!」
会場も待ちかまえたように手を挙げる。
隆太「このあとも楽しんでいこう!」


11-15 間ではEGGからの曲が続いた。
今日の誓いは会場がしん・・・として
聴いていたと思う。
隆太君の結婚のニュースは
台湾でも広がっていますからね。


産声 は最初に赤ちゃんの声が入ってるバージョン。
この歌は元気くんの動きが本当に楽しそうで
こっちまでうれしくなる。
一時は【flumpool】を辞めようと思ってた
彼が「このツァーは楽しい」と言う。
4人が本当のバンドになってきたことが
実感できる曲の一つだ。


明日キミが泣かないように は
年末のカウントダウンライブのように
歌の歌詞に沿った男女二人のイラストが
投影されていた。前とちょっと絵柄が違ったみたい。
歌の意味がよくわかるようになっていた。


夜は眠れるかい? は安定のフード付きスタイル。
Blue Apple & Red Banana はすごく盛り上がった。
続くreboot〜 はなじみの盛り上がり曲なので
さらに会場がヒートアップする。


ここでキターーーー!!
OAOA は日本語じゃなくて五月天バージョンです。
会場全体が大合唱の渦!
歌えてないのは日本人だけ?
まんぼうは一生懸命に声だしに挑戦(笑)
(後でこれがすっぱ抜きされる伏線になる)


この辺のMCは記憶が定かじゃないのだけど
たしかメンバーソロを演奏したはず。
隆太「【flumpool】のキーボードの名前は?
キーボードの名前は?
(KBだよ)彼の名前を叫んで!
キーボード!KB!」


隆太「【flumpool】のバイオリンの名前は?
もっと大きな声で!バイオリンの名は?
(洋平シャンピンだよ)彼の名前を叫んで!
バイオリン!洋平」


この調子で全員の名前コールと
ソロ演奏を披露。
隆太「ラスト2曲!!」


Touch は台湾でも人気のある曲です。
あまり手がそろわないと言われる台湾ライブが
この曲ではきれいに手がそろう!


隆太「ラスト!タオルを回そう!」
ここは日本人が真っ先にタオルを回し
すぐにみんなが追いつく。
残念ながらタオルがない人も
一緒になって手を回す。


歌は日本語だけど、
全曲に中国語訳詞がビジョンに映されるから
ニュアンスがつかめるよね。
ライブの本編ラストにふさわしい曲に
大きく成長したと感じる曲。


曲のラストに隆太くんが叫んでた。
「前向いていこうぜ!
自信を持っていいんだよ!
一緒に戦っていこう!」
こんな感じかな。違ってたらごめん。
終わってさっさとはけてゆくメンバー。
顔面いっぱいの笑みをたたえながら
ステージを降りていった。