大晦日の主婦はいそがしい。
それでもお昼までにおせちの用意を済ませ
夕飯の用意も、
正月飾りや正月花を活けるのも終えて
「終わった！いざ城ホールへ！」と
家を飛び出したのは14:30過ぎ。
【flumpool】のライブ開催日にしては
美しいほどの穏やかな晴れ！
風も弱かったので幟があまりはためかない。
写真撮るのに何度も失敗。
あ、いまだにガラケーで写真撮ってます。
グッズ売場の列は長かったけれど
【flumpool】スタッフの対応も慣れたもの。
けっこう早く進む。
階段の上から振り返ったら
噴水前でファンの有志が
集合写真を撮っていた。
笑顔がすでに楽しそうだ。
今回買ったグッズはタオルと
赤もさーるのチャーム。
タオルは赤と金糸で大阪城。
こりゃ、まるで「真田丸」だわ（笑）
派手な色合いだから
お雛様の緋毛氈がわりに使えそう。
赤モサールは娘のチャックに
「きもカワイイ」と言われた。
隆太君がいいわけじゃなくて
トサカのいろが鶏に見えたから決めた。
干支の縁起物がわりです。
シロテンフィールズに行くと
「flumpool神社詣で」に長蛇の列。
まんぼうは【flumpool】を
「神」とあがめる気はないので
ここはスルー。
「たこ焼きやまちゃん」にもすごい行列。
ここもいいや。
たべたければ阿倍野に行けばいいだけだから。
寒かったので年越し蕎麦に七味唐辛子を
たっぷりとかけてすする。
うん、大晦日らしい。
それにしても、
知り合いの人にあう確率が少ない。
多分、遠征で宿泊してる人は
今頃どこかで夕食をとっているかな。
近場の人もホール回りにはいないかも。
いつものアルバムを誰かに見せたくて
噴水回りにたむろしてる若いグループに声をかける。
「お暇つぶしにアルバムをみませんか？
もしもflumpoolが大学生だったら・です。」
おお!食いついた。
こういうリアクションが好きです。
他にも「LINEグループ」の集まり集団にも
楽しんでもらいました。
今回アルバムを見せるときは
あえて「まんぼう」と名乗っていません。
気づいた方もおられるけれど
大半は「昔からのファンなんですか！」
と聞いて、おしまい。
【flumpool】を楽しむのは
あくまでも個人個人だから
あまりでしゃばらなくてもいいか。
開場まで後1時間弱。
さすがに寒くなったし小腹も空いてきたので
城ホール前を離脱。
川向こうのコンビニを目指そうとしたら
「まんぼうさんじゃないですか！」
東京から遠征のキャプテン君に遭遇。
コンビニのあとにミスドに寄ったら
「まんぼうさん！」と声をかけてきたのは
愛媛からの遠征の方。
入場した時には山口から来られた
ご夫婦にも遭遇。
本当に全国から集まっていますね。
