まんぼうのうたネタ日記

はてなダイアリーから引っ越してきました。大阪住みのオバーチャンまんぼうが気になるうたネタを書いています。更新めっちゃ遅いです!

flumpool REAL tour 大阪公演 1日目(前半)

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1月31日更新

コロナ拡大と決意

 

 

年末からコロナ感染拡大が大きくなり

ひょっとしたらREAL大阪公演も

延期されるんじゃないかと

暗雲漂う雰囲気がある…。

 

1月7日に首都圏1都3県に

緊急事態宣言が再発令された。

大阪を中心に2府1県からも

緊急事態宣言の要請がなされた。

 

ライブは開催できるのか?

開催しても欠席が増える客席を見るのは

メンバーとして辛いものがある。

だけど、この

「大阪公演は、なんとしてでも開催されるはず!」

まんぼうには確信めいた想いがあった。

 

大阪にとどまっていたという隆太君も

同じ想いだったんだろう。

ブログやSNSでは

「コロナのバカやろう!!!」発言もみられた。

 

軽はずみな気持ちではなく、考え抜いて

ライブをする選択をしたからこその

叫びだったんだろうね。

 

ライブの開催と延期。

どっちを選んでも

あからさまな正解はみつからない。

非難を浴びる覚悟を持って

flumpoolは開催を選んだ。

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開演前

 

会場の大阪フェスティバルホールについたのは

開演の約2時間前。

グッズ販売に行って、運試しにとガチャを2つ。

巾着が2種類当たった。

 

待ち時間に、近くのパン屋さんのイートインで時間をつぶす。

周りは同じライブに向かう人。

いつもなら声をかけたりするが

ここはじっと我慢。

パンとコーヒーで腹ごしらえしながら

ひたすら一人でツイッターを探る。

 

開場して30分くらいして入場。

さすがに大阪だけあって、私の顔を見て

手を振ったり会釈してくれる人もいた。

今回は私語厳禁でホールに入る。

 

今日の席は、このツァーでもっとも近い席のようだ。

元気くん側の3列目、と思ったのだが、

座席の配置が湾曲しているせいで、

どう見ても2列目にしかみえない。

 

さらに開演してからわかったこと。

1列目の人が欠席だった!

ある意味最前列じゃないの!!

 

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ライブ前半(セトリネタバレ注意)

 

今回はセットリストを公開します。

ネタバレですが、大阪公演以降は

このセトリではないので

ぎりぎりセーフかな?と思ってます。

前説があってから、オープニングへ。

 

 

隆太君が入場しながら会場を見回して

まんぼうに向かって満面の笑み!

実はこの後はまんぼうの傍に来ても

絶対に視線を合わさなかった(笑)

まんぼうもこれは想定内。

自分から隆太君に目をあわせないように

あちこちに視線を飛ばしてた。

 

 

1.NEW DAY DREAMER

REALにこの曲が入ってて本当に良かった!

コロナという不安の嵐の中で

黒雲を吹き払う灯台のライトのように

メンバー一丸となって

明るく歌い上げてくれる歌。

自然に笑顔になって前を向ける。

 

 

2.星に願いを

隆太君がエレキギターを書きならして

ソロで歌いだす。

サビを歌い終わったところで

バンドサウンドが炸裂する。

会場のみんなが拳を突き出す。

 

 

  1. シュプレヒコール

イントロを聞いたとたんに喜んだ!

まんぼうの大好きな歌。

まんぼうが自分だけの振付で踊る曲第2弾!

(第1弾はハイドレンジア)

振付といっても、その時の気分で腕を動かすので

多少うろ覚え感があるけど、

めちゃめちゃ楽しく踊れました!

 

 

4.Tow of us

これもまた、会場を一つにまとめてくれる曲。

サビの全員ワイパーなどは

[labo]を思い出させる。

全員が声を出す“Two of us!”の所は

メンバー全員で叫んでくれました。

 

隆太君のMCタイム。

この状況で来てくれた人に感謝。

来ないという選択をした人にも感謝。

こんな状況だからこそできるライブを

全力で届ける!と決意を表わした。

隆太君の言葉にすごく力がこもっていたな。

 

 

改めて見ると

まんぼうの前の最前列も空席だし

中央の5~8列目もスカスカな人影。

自分の座席から見えない所の空席も

メンバーには見えているはずだけれど

そんなことは一言も言わない。

「次の歌は春の歌です。」by Ryuta

 

 

5.小さな日々

アニメ「かくしごと」のOP曲でもあるREAL曲。

このステージでは映像は一切流れないけれど

その代わり照明スタッフが大活躍。

歌の持つ雰囲気を様々なライトで演出する。

シンプルながら、昼から夕方への時間の経過が

光によって感じられた。

 

 

  1. ディスカス

隆太君の前にまっすぐなマイクスタンドが用意された。

歌声もさることながら

このマイクスタンドの扱い方がセクシー。

そっと撫でまわしたり

やさしくつまんでみたり。

大人の色気がふりまかれる。

 

  1. 素晴らしき嘘

同じマイクスタンドなのに

扱い方が違う!

抱え込むようにして歌う。

ぱっと突き放すような仕草も入る。

歌の世界観の違いを

マイクスタンドで表わすなんて、

斬新な演出方法だ!

 

 

MC

今回のMCは一生君の声からスタート。

久しぶりに大阪でゆっくりした話から

最近の松原市の変わりように話題が移る。

ついに松原市の309号線沿いに

くら寿司」が出店したそうです!

そのほかにも色々な松原ネタで内輪の盛り上がりがすごい!

「そんなHome Townの思い出を歌った曲です」と前フリ。

 

  1. ほうれん草のソテー
  2. 勲章

 この2曲はまんぼうにとって

インディーズの頃の彼らを思い出す曲。

現在のように、人気も音楽で仕事もできずに

悩みながらもあきらめないで

懸命にやっていた頃を覚えているから

いままで続けてこられて良かったね!

と思ってしまう。

 

着席コーナー

 

「マスクをつけて声も出せない今だからこそ

逆手に取ってゆっくりと座って歌いたい」と隆太君。

(着席コーナー準備。その間にメンバー紹介をする。)

 

磯貝サイモン君 「名前は本名です。6年前からflumpool

と一緒にツァーを回らせていただいています。」

 

小倉誠司君 

ツァー恒例の保護猫カフェ紹介コーナー!

この日はなんば近くの猫カフェでした。

 

隆太君はソファーに、

他のメンバーは椅子に座って

3曲を演奏。

観客も着席して楽しむコーナー。

高齢者のまんぼうにはありがたい!

短い前フリを挟んで演奏する曲は

今の私たちを癒すような選択だと感じた。

10.春風

11.初めて愛をくれた人

12.大切なものは君以外見当たらなくて

(本編前半終わり。続きは翌日分として更新します)